臨死体験で会ったイエスは「色白・長髪」ではなかった! 浅黒い肌に短い髪……40年越しの祈りに現れた“素顔の救世主”

臨死体験を語る人々の証言には、ある種の共通パターンがある。まばゆい光のトンネル、亡き家族との再会、包み込むような安らぎ。
だが、米テネシー州チャタヌーガに住む建設現場監督のマイク・マッキンジー氏の証言は、少し毛色が違う。彼が語るのは、緊急手術の最中に現れたというイエス・キリストとの邂逅だ。
しかもその姿は、教会や宗教画で見慣れた「伝統的なイエス像」とはかけ離れていたという。
息子の結婚式から一転、緊急手術へ
事の発端は、息子の結婚式に出席するため自宅から数時間離れた場所を訪れていた際のことだった。
式の前、マッキンジー氏は公園で子どもたちと遊んでいたが、その後発熱と体調不良に見舞われる。それでも式を欠席するわけにはいかず、彼は式が終わるまで受診を待った。
式を終えてようやく病院に駆け込むと、下された診断は虫垂炎。すぐさま緊急手術が組まれることになった。
手術室に現れた「浅黒い肌」と「緑がかった青い瞳」の男
麻酔が効き始める直前、手術台の上でマッキンジー氏の視界にある人物が現れたという。
本人の証言によれば、その姿は浅黒い肌に、短く刈り込んだ濃い茶色の髪、あごひげ、そして「暗い緑がかった青」の瞳を持つ人物だった。西洋の宗教画に描かれる、色白で亜麻色の髪をなびかせたイエス像とはまるで印象が異なる。
その人物は、あなたの祈りに応えたいという趣旨のことを彼に告げたという。
マッキンジー氏の体感では、その邂逅はほんの一瞬の出来事だった。ところが実際には、手術によって3〜4時間が経過していたというのだから不思議だ。
肺炎の病室で再び現れた存在と、40年越しの祈り
物語はここで終わらない。
手術の翌日、マッキンジー氏は40℃を超える高熱を伴う肺炎を発症し、再び病床に伏すことになった。そしてその枕元に、再びあの人物が現れたという。
今度は、あらゆる雑念から離れ、仰向けの状態で自分の声を聞けるようにする必要があったという趣旨のことを告げられた、と彼は振り返る。
マッキンジー氏には、この体験には伏線があるという。子どもの頃、祖父の死をきっかけに「天国を見せてほしい」と毎晩祈るようになったというのだ。
今回の一連の出来事は、その祈りへの答えであり、しかも祈りを始めてからちょうど40年後の出来事だったと本人は捉えている。偶然にしてはできすぎている、というのが彼自身の受け止め方だ。
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マッキンジー氏は結局、合計12日間の入院を経て回復した。以来、死を恐れなくなったと語り、この体験と受け取ったメッセージを一冊の書籍にまとめて出版している。
麻酔による幻覚か、極度の発熱がもたらした意識の混濁か、それとも本人の言う通りの邂逅だったのか——医学的な説明は今のところ存在しない。
真相がどちらであれ、40年前の小さな祈りを覚えていた本人にとって、その答えは十分すぎるほど鮮烈だったようだ。
参考:Unilad、ほか
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2024.10.02 20:00心霊臨死体験で会ったイエスは「色白・長髪」ではなかった! 浅黒い肌に短い髪……40年越しの祈りに現れた“素顔の救世主”のページです。臨死体験、イエス・キリスト、救世主などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
