札幌２歳児虐待死事件だけじゃない！ 犬小屋で肉体変形、体重6キロ、爪剥ぎ…世界に蔓延る虐待の実態！

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　ルーマニアではネグレクトを受けた12歳の少女が救出されている。救出された時、彼女の体重はわずか6キロしかなく、治療の甲斐もなく2週間後に息を引き取った。そのやせ衰えた体の画像は、人々に大きな衝撃を与えた。

・【閲覧注意】育児放棄された12歳少女、体重わずか6kgで発見される！ 骨と皮だけ、瞳しか動かせず… ＝ルーマニア

　さらに、2010年には米ノースカロライナ州で4歳の女の子が母親とその交際相手に暴行の末に殺害されるという事件が起きている。彼女は不潔な小屋に閉じ込められ、粗相をしたといっては日常的に怒鳴られ、殴られていた。病院に運び込まれた彼女は血液の70％を失っており、身体中あざや傷だらけで、爪は剥がされ、手足を骨折しており、治療に当たった医師ですら「吐き気を催す」ようなひどい状態だったという。

・【4歳ティーガンちゃん虐待事件】乳首もぎ取り、爪剥がし、血抜き、肉噛み、強姦ビデオも…！ 医師も卒倒した悲劇の全貌！

　子供をターゲットにした犯罪ほど許しがたいものはない。まして、加害者が実の親ならなおさらである。今も多くの子供達が家庭の中で虐待を受け、救いの手を待っているのだろう。

TOCANA編集部

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