「UFO・宇宙人情報」を集めるシリコンバレーの天才たち! MIT技術者「95%の真実は“向こう側”にある」
UFO研究に力を注いでいるシリコンバレーの大物技術者といえば、インターネットの前身であるARPANETの開発にも関わったジャック・ヴァレ氏が有名だ。ヴァレ氏はかつてUFOを目撃して以来、UFOやエイリアンを科学的に研究し続けている人物である。
ヴィルク氏もヴァレ氏も、未来の技術を現実のものとしていくプロセスに関わってきた。そのような仕事はUFOやエイリアンの研究と相通じるものがあり、「不可能を可能にする」という点では同じだという。
しかしながら、シリコンバレーでもこのような先進的な考え方を持つ人々はまだまだ稀で、興味を持っていることを公言する技術者や投資家は残念ながら少数だという。
だが、変化は確実に起こっている。量子コンピュータ開発のスタートアップ企業ReactiveQのCEOディープ・プラサド氏は次のように語る。
「私たちの目の前にあるのは、私たちの理解や再現能力を遥かに超えた技術で、それはUFOの基礎に当たるものです。もし我々が細心の注意を払ってこれらの技術を再現し、人々に提供できたとしたら、星間旅行をする世界は我々のすぐ先に見えるでしょう」(プラサド氏)
UFOの謎を解明する人々としてふさわしいのは、ヴィルク氏らのような科学技術に長け、それを商品化して世界中に届けられる人々であろう。シリコンバレーがその謎を解き明かした暁には、それはきっと、iPhoneの登場が人々に与えたインパクトを超える大きなイノベーションになるはずだ。
参考:「Mother Board」ほか
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2024.10.02 20:00心霊「UFO・宇宙人情報」を集めるシリコンバレーの天才たち! MIT技術者「95%の真実は“向こう側”にある」のページです。UFO、米国、エイリアン、テクノロジー、シリコンバレーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで