ヴィーガンを貶める過激派ヴィーガンのヤバい実態! 凶暴な草食・反肉食人間列伝その1
■ヴィーガンの皮を被った動物愛誤
動物愛護団体も含め「ヴィーガン」を標榜したりそう見なされたりする人々が、過激な活動や人々を不快にする活動をしている例は、日本よりも海外が目立つ。
・イギリス
昨年11月、イギリスでヴィーガン団体「ダイレクト・アクション・エブリウェア」がステーキハウスに入り込んで「動物を苦しめるな」などと叫び、牛の断末魔のこの音声を流す抗議活動を行ったと、現地メディアの報道などをもとにニコニコニュースなどが報じた。イギリスの事件を起こした「ダイレクト・アクション・エブリウェア」のウェブサイトを見ると、確かに「ヴィーガン」という言葉も登場するが、同時に「アニマルライツ」という言葉も繰り返し使っている。
・フランス
また、AFP通信は、フランスでヴィーガンによる精肉店等への襲撃が頻発しているとし、昨年6月時点でのフランスの業界団体代表のコメントとして「今年に入って17軒の精肉店が店の窓を壊された。破壊行為は何十回もあった」と伝えている。
AFP通信は「このところの精肉店襲撃について責任を問われた団体は今のところない」としつつも、「L214」「269ライフ・フランス」「ブシェリー・アボリシオン」といった団体名を上げている。
「L214」…養鶏や畜産の「倫理的問題」を批判する団体。
「269ライフ・フランス」…「種差別」に反対し「当で不必要な抑圧を受けるすべての動物のために戦う」とする団体。
「ブシェリー・アボリシオン」…ブシェリー・アボリシオンはフランス語で「肉屋廃止」を意味する言葉で、「OPEN THE FARMS」と称して養鶏場や農場に入り込んで飼われているニワトリやウサギを檻から出し野に放つ活動などをしている団体。
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