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 今年、「動物愛護法(動物の愛護及び管理に関する法律)」が5年ぶりに改正されることが期待されている。過去数回の改正を経て、少しずつ時代の要請に応じた形へと変化を遂げてきた同法だが、それでも虐待などの残虐行為によって犠牲となる動物が後を絶たない。一刻も早く、同法違反のさらなる厳罰化と、動物が「モノとしてではなく命として扱われる」社会を実現すべく、数々の団体が動き始めている。

 そのような中、筆者は動物愛護団体「LIA(Life Investigation Agency)」のヤブキレン代表にインタビューを敢行、同団体が訴え続ける“ペット繁殖業者の闇”について徹底取材した。LIAは日本で唯一、動物虐待現場に潜入調査を行っている団体で、代表を務めるヤブキレン氏は、かつて俳優・モデルとしても活動していたという異色の経歴の持ち主。前編では、ペットの繁殖業者の背後に暴力団の存在があるケース、そこでペットたちが極めて悲惨な扱いを受けていることが暴露された。


前編 子猫・子犬を冷凍庫で放置、焼却炉に投げ入れ…! ペット繁殖業者とオークションの実態

 しかし、休日にイベント会場などで行われているペットの“移動販売”も、その裏で筆舌に尽くしがたいほど残酷極まりない行為が横行しているという――。


■深い闇が何層にも重なる、恐ろしい構造

――まずは、ペットの移動販売業者について基本的なことを教えてください。

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ヤブキレン  全国各地の催し物会場などで不定期に行われている『○○フェア』『○○フェスタ』『○○カーニバル』などと名のついたペット販売イベントを開催しているのが、移動販売業者です」

――移動販売業者は、ペットオークション(前編を参照)で売れ残った動物たちを全て引き取っているのですか?

ヤブキレン  ペットオークションの運営側は、競で落札されずに売れ残った動物たちの処分に困っています。たとえば、埼玉県で行われる大型のペットオークション会場では、1回で約1000匹もの犬猫が取引されます。そのオークションが、毎週2回開催されるのです。つまり、1週間で約2000匹が取り引きされる訳ですが、値が付かない個体が必ず出ます。5年前に動物愛護法が改正される前までは、保健所や動物愛護センターが業者から引き取ることも行っていましたが、改正されてからは業者からの引き取りを拒否できるようになったため、売れない動物たちの行き場がなくなってしまったのです。

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 そういう背景もあり、オークション会場で売れ残りを引き取ってくれる業者がいると、運営側はとても助かります。しかし、もちろん売れ残った個体の全てを移動販売業者が引き取っていくわけではありません。結果、オークションで売れ残り、移動販売業者も引き取らなかった子たちが(さらに悪質な)“闇市”に流れたり……。しかも最近は、そのような個体を(金にしようと)引き取る、裏の顔を持った動物愛護団体もあり憂慮すべき事態です。

――深い闇が何層にも重なる、恐ろしい構造が垣間見える話です。では、移動販売業者の多くが売れ残った動物を引き取って、各会場を転々としながら販売イベントを実施する理由は何ですか?

コメント

3:匿名2018年10月29日 09:04 | 返信

途中までは同感できました。
「動物を買わないでください」じゃなくて「飼わないで」というのには共感できません。
「野生動物を飼わないでください」でも、共感できますが。
猫はともかく、犬と人間が共に生きてきた歴史は、いつに始まったと?
犬を野生化しろと言ってるんでしょうか?
それこそ「あなたのエゴ」とも言えるんじゃないでしょうか。
「動物が好きです」と言ってる人たちが、ペットショップで動物を「買う」のは
信じられない。その時点で生き物を「物扱い」し、こういった業者を蔓延させている。
業者も店頭を販売を行っているショップも、結局は同じです。
生き物を売買しているんですから。なんでペットが欲しいなら保健所へ行かないのか。
ショップ購入した人は「動物が好き」なんて言う資格ないですよ。

2:匿名2018年10月28日 20:29 | 返信

動物を飼わないでください
いい響きです

1:匿名2018年10月28日 15:34 | 返信

興味本位で動物虐待動画載せるサイトのインタビュー受けてどうする

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