JPモルガンが報告「もうすぐ米ドルは主要通貨から転落する」原因は? 世界混乱、金の購入は75%増加中!

 アメリカを代表する金融機関で米国内最大のプライベートバンクであるJPモルガンが先日、衝撃の報告を行った。米ドルはもうすぐ国際的な基軸通貨の座から転落するというのである。

■「米ドルは世界の主要通貨としての地位を失う」

 ご存じのように第二次世界大戦後のIMF(国際通貨基金)の発足とともに米ドルが世界の基軸通貨となって今日に至っている。

 米ソ冷戦終結を経てますます揺るぎない地位を占め絶対的な信用貨幣として君臨してきた米ドルだが、ここに来て本家アメリカの老舗金融機関から米ドルの主役の座からの“引退宣告”が突きつけられたのだ。

 米金融大手、JPモルガンがリリースした7月の投資戦略レポート(investment strategy report)は、これまで米ドルがほしいままにしてきた世界の外貨準備通貨としての“圧倒的な特権”がもうすぐ終わることを警告している。

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「Info Wars」の記事より

「米ドル(USD)は、ほぼ1世紀にわたって世界の主要な準備通貨であり続けました。そのため今日では米国外においてでさえも、多くの投資家がポートフォリオでかなりの米ドルを積み上げて満足しています」と今回のレポートを執筆したJPモルガンのアナリスト、クレイグ・コーヘン氏は記している。

「しかしなから、構造的な問題と周期性ある障害のために、米ドルは世界の主要通貨としての地位を失う可能性があります(中期的に下落する可能性があります)」(レポートより)

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