グーグルが世界最大のUFOサイト「MUFON」を詐欺認定! 専門家「UFO情報の言論統制。知る権利の妨害行為」

■NASAが“UFO画像”をこっそり削除?

 今回の件を受けてウェアリング氏は、ネット上のUFO関連情報について最近何かと当局からの“手入れ”が入っていることを指摘している。

「UFO Sightings Daily」の6月23日の記事の中でウェアリング氏は、かつてアポロ12号のミッションで撮影された写真の中にUFOが映り込んでいる写真を発見している。

グーグルが世界最大のUFOサイト「MUFON」を詐欺認定! 専門家「UFO情報の言論統制。知る権利の妨害行為」の画像2
「UFO Sightings Daily」の記事より

 NASAの画像アーカイブの中で「AS12-52-7743」とナンバリングされたその画像は、月面のミリキウス(Milichius)クレーターから撮影された、月の地平線を望むアングルで撮影された写真だ。

 サムネイル画像では変わらないものの、プリント用に用意された高解像度画像をよく見ると、右側の地平線のわずか上空に浮かぶ“UFO”が確認できるのである。

 そしてこの記事がアップされて数日後、ある読者からの“タレコミ”がウェアリング氏にもたらされた。問題の写真である「AS12-52-7743」の高解像度画像が見られなくなっている(データサイズが0MBになっている)というのである。さらにアポロ11号から14号のミッションで撮影された月のいくつもの写真がこっそりと解像度を落とすなどして“改変”されているのではないかと指摘しているのだ。

 そして実際、ウェアリング氏が「AS12-52-7743」を再確認してみると、確かに高解像度版の画像が0MBになっていたという。

 この件に関する記事もサイトに投稿したウェアリング氏だったが、NASAはこれ以上話題を大きくしたくないと考えたのか、現在は以前の状態に戻っており“UFO写真”は再び高解像度で確認できるようになっている。しかしほとぼりが冷めたころにまたこっそりと削除したり“改変”する可能性はある。

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「UFO Sightings Daily」の記事より

 こうした手段を講じるNASAについてウェアリング氏は、単純にエイリアンやUFOの存在を隠蔽するというよりも、アポロ計画そのものが“フェイク”だったのではないかという可能性にも言及している。今後も似たような事例が起こり得る可能性はあり、チェックは怠れないだろう。

参考:「ET Data Base」、「UFO Sightings Daily」、「UFO Sightings Daily」ほか

文=仲田しんじ

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