東京五輪の開催自体が最悪の「お・も・て・な・し」だ!! 酷暑・放射線・利権も… 世界がクレイジーと批判する実態を知れ!

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■待ち受けるのは大地震・大噴火ばかり!

 しかし、東京オリンピックを開催すべきでない理由はまだまだ存在するのだ。そう、日本は大地震・大津波・大噴火が連発する世界でも有数の自然災害国であるということだ。

 実は、1964年の東京オリンピック開催の4カ月前、6月16日に新潟県沖でM7.5の新潟地震が発生し、死者26人、全壊家屋8600棟などの大被害をもたらしている。だが世間の関心は目前に迫ったオリンピックに釘付けとなり、政府の対応も「災害復興よりオリンピックのほうが大事」と批判されても仕方ないようなお粗末さだった。だが、それを言うならば、東日本大震災や熊本地震の災害復興もまだ十分とはいえない時期に、莫大な国家予算を投じてオリンピックを開催することが果たして正しいのか? 1964年は東京から離れた新潟で地震が起きたため開催中止となる事態は避けられたが、これがもし首都直下で起きていたら?

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 来年の東京オリンピック開催と前後するタイミングで、南海トラフ巨大地震、首都直下地震、富士山噴火といった大災害が起きるかもしれないことは学者たちも指摘するところの事実だ。その災害の規模によっては、オリンピックどころか国の存亡すら危ぶまれる事態にもなり得るのだ。やはり最も警戒しなければならないのは、南海トラフ巨大地震だ。地震前兆研究家である筆者の分析によって、太平洋で海水温が上昇するエルニーニョ現象が発生している間から終息後1年ほどは、日本列島付近で大地震が起きやすくなる。そのエルニーニョは、今年の春に終息したと気象庁が発表している。

 また、現在発生中の黒潮大蛇行が終息した後には南海トラフ巨大地震が発生する可能性が高まることもわかっている。今のところ終息の兆しは見えていないが、あと1年のうちに終息すれば、あらゆる発生条件が整うことになるのだ。1854年12月23日の安政東海地震、そして翌日に起きた安政南海地震は、黒潮大蛇行の終息間近あるいは終息直後に発生したが、次もそうなる可能性がある。

 それにしても、東京オリンピックに疑問を呈するこのような話題が最近になって報道されなくなったのは、過去の記事にあるように「オリンピックが終わるまでは首都圏を大地震が襲う可能性などをニュースで流さないように」と上からお達しが出ているとしか考えられないような状況だ。

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