「韓国・ 文在寅大統領は無能な奴」米・中・北朝鮮が同時に見限る異常事態! CIAも極秘出動…側近“名門大学不正入学”疑惑の波紋

 GSOMIA破棄を発表した2日後には、短距離弾道ミサイルを発射し、文氏の面目を潰した。さらに26日に閉幕したG7の席で、ドナルド・トランプ米大統領は「金正恩は『(文氏は)嘘つきだ。信用ならない』と言っていた」と暴露。トランプ氏も各国首脳が集まる非公式の場で「なぜあのような男(文氏)が大統領に選ばれたのだろうか」とこぼし、周囲をギョッとさせたという。

「金正恩は警戒心の塊のような男で、1度信用ならないと決めたら、絶対に心は開かない。こうなると、文氏は米国にすり寄って〝力〟を借りるしかない。ビジネスマンのトランプ氏をその気にさせるには、米国が要求する在韓米軍の駐留費増額を丸飲みとのこと。韓国は今年3月に米国の圧力を受け、駐留費を過去最高の9億2400万ドルに増やしたが、トランプ氏は物足りず、12億ドルを要求している。これに文氏が応じるか否か。応じれば、トランプ氏の顔色も変わり、年内にあるとされる米朝首脳会談で韓国と北朝鮮の間を取り持つ可能性がある。ただ、同時に韓国の財政はひっ迫し、そのツケは国民が支払うことになる」(韓国事情に詳しいライター)

 日本の「ホワイト国」排除に猛反発する韓国は、あの手この手で論点をズラし、批判を繰り広げている。同ライターは「声高に日本批判を繰り返すことで、国際社会の関心を呼ぶのが狙い。GSOMIAの破棄も、米国に日韓問題の仲裁に入ってもらいたいから。日本側の試算では、半導体の輸出規制の影響が出るのは早くて半年後。当然、向こうはそれまでに何とかしようと、短期決戦に持ち込んでくる。『速攻の韓国』と『忍耐の日本』の勝負とみていい。韓国人は〝熱しやすく冷めやすい〟ので、半年後には状況は確実に変わっている」と指摘する。

 文氏は〝南北融和〟しかり、自分に都合の良い脳内ストーリーを現実社会でも実現できると思い込んでいるフシがある。それがダメだった場合はパニックに陥り、責任転嫁に走る。

 そんな文氏に対し、日本や米国、北朝鮮、中国までもが見切りをつけ、すでに関心は文氏の〝次の代〟に移っているという。スポーツ紙記者の話。

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