「UFOが6つに分裂している！」飛行機の乗客がUFO動画を激撮、点滅を繰り返し…！ かつて機長が驚愕したUFOと酷似！

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　宇宙人は人類の飛行能力に関心を持っているのだろうか？　今年４月、韓国発タイ行きのチェジュ航空の旅客機にUFOが出現。その様子を搭乗者が撮影していた。

　英紙「Mirror」（４月11日付）によると、撮影者のルーカス・キムさんは、飛行機の右翼付近で何かが光っているのに気付き、別の飛行機が並走している珍しいシチュエーションだと考え、スマホカメラで撮影を始めたという。しかし、すぐにそれが飛行機ではないと気付いたそうだ。

・「Plane passengers baffled as ‘UFO splits into six pieces and vanishes in mid-air’」（Mirror）

「よく見てみると、それは飛行機ではなく、６つの乗り物だったんです。黄緑色に点滅していました」（キムさん）

　この物体について、キムさんは「UFOに遭遇したと信じている」と語っている。とはいえ、「飛行機の翼に反射した光ではないか？」と疑う声もあり、現在まで真偽は確定していない。

　ところで、今回の物体は今年６月にアメリカで撮影されたUFOによく似ている。UFOやエイリアンとの関わりが深いと言われる米国ネバダ州のエリア51上空で、飛行機から撮影された映像だ。

　その時は３つの発行体が飛行機のそばに出現した。この時は客室内の光が窓に反射している可能性が指摘されたが、飛行機の移動とともに光の見え方が変化していることから、却下されている。とはいえ、地上の建築物や自然物による光の反射である可能性は否定できない。

　ただ、今年５月にもトルコ・ターキッシュエアラインズ付近に似たような発行体が出現したが、撮影者である機長は「こんなものは見たことがない」と目を丸くしていた。日頃からあらゆる空中現象に遭遇しているパイロットならば、ただの光の反射をUFOだと考えることはないだろう。

　キムさんが撮影した物体もただの光の反射だと早合点する前に、徹底的に検証してみる必要がありそうだ。

　トカナでもお伝えしているように、米軍パイロットらは「ほぼ毎日UFOを目撃」と暴露している。空に何かがいることは間違いないだろう。

参考：「Mirror」、ほか

TOCANA編集部

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