ペンタゴンの元UFO調査責任者が明かした“本当の辞職理由”に衝撃! ホンモノのUFOが続々出現… 米政府のエグすぎる隠蔽体質とは!?
■「機密事項についてはまだ話せない」
かつてのペンタゴンでの職務についてエリゾンド氏は次のように語っている。
「私は影の存在でした。私は一生を影の中で過ごしましたが、それは私にとって生き残りの問題でした。今は一般のアメリカ人と会話できるようになったので、人々は何が起こっているのかを最終的に知ることができます。それは私にとって大きな特権であり名誉です」(ルイス・エリゾンド氏)
しかしながらエリゾンド氏は元軍事情報官として「私は米国政府と秘密保持契約を結んでいます。機密事項についてはまだ話せません」と、今すぐには真相の全貌を明かせないことは認めている。
そして今回、TTSAが制作に加わったテレビドキュメンタリーシリーズ「Unidentified: Inside America’s UFO Investigation」(全6回)がイギリスのヒストリーチャンネルでも放送されている。同局によれば、本シリーズはアメリカを中心に世界中の未確認飛行物体の現象に新たな光を当て、地球を訪れているエイリアンについてアメリカ政府の認識と隠蔽の詳細を明らかにするということだ。
デロング氏はこのシリーズによってUFOについての人々の会話を胡散臭いオカルト話から、今議論すべき“メインテーマ”の1つに格上げされることを期待している。
「将来への希望は(UFOやエイリアンについて)“いる? いない?”が問題にならなくなることです」(トム・デロング氏)
このデロング氏の発言に対し、イギリスのヒストリーチャンネルの公式ツイッターでは「このシリーズは人々の認識をすぐに変えるでしょう」とツイートしている。
いずれにしてもまだ話せないことがあるというエリゾンド氏の発言には、引き続き注目が集まることは間違いない。
参考:「The Sun」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊ペンタゴンの元UFO調査責任者が明かした“本当の辞職理由”に衝撃! ホンモノのUFOが続々出現… 米政府のエグすぎる隠蔽体質とは!?のページです。UFO、仲田しんじ、ペンタゴン、トム・デロング、AATIP、TTSA、ルイス・エリゾンドなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで