米国の”極秘UFO”が遂にイランをガチ攻撃! 速射砲の嵐をかいくぐる圧巻映像が流出…エイリアン技術搭載型か!
以前より、米軍はUFOのリバースエンジニアリング(逆行解析)によって作り出した極秘戦闘機「TR-3B」を所有すると噂されてきた。今年米空軍はUFOそっくりの航空機の特許を取得している。同機には、自ら重力波を発生させ、慣性力を抑える機能や、機体の溝に満たされたガスを振動させることで強力な電磁波を生み出す機能が備え付けられており、しかも、こうした機能により機体の周囲を真空にすることができるため、空中のみならず海中でも、宇宙空間でも自由に行き来できるというのだ。
英国国防省でUFOや未解決事件を担当し「イギリスのモルダー(ドラマ『X-ファイル』の捜査官)」の異名をもつUFO研究家のニック・ポープ氏によると、2004年に米航空母艦ニミッツが遭遇したチクタクUFOと米空軍が特許を取得した戦闘機には類似点があるという。
「空中と海中を飛行できるハイブリッドクラフトという意味では、ニミッツが2004年に遭遇したUFOと奇妙な類似を見せています。ニミッツ事件と今回の特許の関係は興味深いものです。そして両者を結びつけているのが米空軍だというのも興味をそそられます」(ポープ氏)
また、一昨年にその存在が明らかになった米軍の「先進的航空脅威識別プログラム(Advanced Aviation Threat Identification Program、AATIP)」では、反重力の航空宇宙応用、真空に基づく先進的宇宙推進力、ポジトロン宇宙推進力、先進的、新型核融合推進、電磁流体力学酸素吸入推進と電力の航空宇宙応用、負の質量推進力といった多くの“エキゾチック”な推進システムが研究されていたことも注目すべき点だとポープ氏は語っている。
こうした状況証拠から米国がリバースエンジニアリングを行っている可能性は高いと見ていいだろう。しかし、今回の飛行物体をTR-3Bもしくは米国製UFOだと早々に判断することはできない。
というのも、もし撃墜されてしまったら、イランにエイリアン技術を盗まれてしまうからだ。これまで温めてきた虎の子の技術を米国がそう簡単に手渡すとは思えない。もしかしたら、この航空機でなければできない極秘のミッションがあったのかもしれないが、それにしてもリスクが大きすぎる。
すると、地球外生命体のUFOという線も浮上するが、果たして……? 彼らがイランに対して攻撃しているとすれば、宇宙人は米国を支援しているということだろうか? 謎が謎を呼ぶ事件だが、今後真相が明らかになることに期待したい。
参考:「Daily Star」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊米国の”極秘UFO”が遂にイランをガチ攻撃! 速射砲の嵐をかいくぐる圧巻映像が流出…エイリアン技術搭載型か!のページです。宇宙人、UFO、イラン、ドローン、TR-3B、AATIP、ニミッツUFO事件などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで