「米軍が認めたUFOは地球外から飛来」ミチオ・カク博士が爆弾言及! 現代科学で説明できぬ飛行の説明を政府に要請!
もし政府がUAPを地球外のものではないことを証明できなかった時、残されるのは2の選択肢だ。すると一体どんな宇宙人なのか気になるところだが、カク教授によると、宇宙人は「平和的」である可能性が高いという。
「宇宙人は地球の黄金、鉱物、水などを欲しがるでしょうか? 実のところ私たちは彼らが欲するものを何も持っていないのです。金は地球外文明にとって貴重なものではありません。伝導率の悪い使えない金属です。水はどうでしょう? 宇宙には膨大な氷があります。地球には彼らが略奪したくなるようなものはないのです。おおむね彼らは平和的に接してくると私は考えています。もし彼らがカルダシェル・スケールで、恒星のエネルギーを全て使えるタイプ2、もしくは銀河のエネルギーをコントロールしているタイプ3のレベルまで進んだ文明を持つなら、宗教的・人種的な争いはとっくに解決していることでしょう」(カク教授)
スティーブン・ホーキング博士など、宇宙人との接触にはリスクが伴うと警告している科学者らに比べてカク教授は楽観的な見方をしているようだ。では、米海軍が目撃したジグザグUFOが地球外のものであるとしたら、一体彼らは何のために地球を訪れているのだろうか? 米海軍には、きちんと説明責任を果たしてもらいたいものだ。
科学界では、UFOの存在を真面目に話そうものなら嘲笑されるものだが、そうした圧力に屈せず、科学的な知見からUFOの実態を語ってくれるカク教授の存在は貴重だ。今後さらなる衝撃発言が飛び出すことに期待したい。
参考:「Yahoo News」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「米軍が認めたUFOは地球外から飛来」ミチオ・カク博士が爆弾言及! 現代科学で説明できぬ飛行の説明を政府に要請!のページです。アメリカ、UFO、ミチオ・カク、米海軍、ニミッツUFO事件、UAP、THE UFOLOGY WORLD CONGRESSなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで