ダライ・ラマと親交、政界にも食い込む住職が「仏教の秘技、量子論、抗がん食材」など暴露! 乱れた仏教界についても…!
今回は、ダライ・ラマ14世と対談したこともあるという筆者の友人、光寿院(http://www.kojuin.com/)住職の酒生文弥氏にインタビューを敢行。仏教界の現状から、知る人ぞ知る裏話に至るまで存分に語ってもらった。酒生氏は住職としての活動以外にも、NPO免疫療法懇談会の理事長を務め、さらに松下政経塾では一期生として研修。現在も大臣や各党の政治家たちと親交が深い。つまり、宗教から健康、政治に至るまであらゆる情報を知り尽くしている人物なのだ。しかし、そんなことを一切鼻にかける素振りもなく、酒生氏は一つ一つとても丁寧に教えてくれた。
■宗教指導者たちの実像
――よろしくお願いいたします。まずはダライ・ラマについて少しお聞きします。実際に会ってみると、どのような人物でしたか?
酒生文弥氏(以下、酒生) これまで私がお会いした宗教指導者の中で、最も素晴らしい方でしたね。腰が低く、堅苦しくなく、まったく威張ったところもなく。出会った瞬間、まるで長年一緒にいる家族のように、いきなりハグしてくれました。
――日本の仏教界について、まだメディアで明らかになっていないエグい話やタブーはありますか?
酒生 実は某宗教団体のトップは3年前から脳死状態のようですよ。私はこの話を池田大作の右腕である幹部から聞きました。
――なぜ死が公表されないのでしょうか!?
酒生 理由は2つありますね。1つは後継者の問題。後継者をめぐる派閥があり、このままでは創価学会が3つに分裂してしまうそうです。もう1つは、あちこちに散らばっている個人の蓄財をどうするかという問題。死後、合法的に宗教法人に財産をうつす手続きがとても大変なのだとか。
――彼にはたくさんの愛人がいたのでしょうか?
酒生 そのようですね。実に堕落しています。
――仏教界で、他にも堕落しておかしな方向にいってしまった宗派などはありますか?
酒生 男女の交わりを密教の秘技とし、本山で実質的には乱交パーティーのようなことをやっていた宗派がありましたね。他にも、戒名にやたらと高額を払わせたり、金銭目的のカルトまがいの新宗教も増えていますね。
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2024.10.02 20:00心霊ダライ・ラマと親交、政界にも食い込む住職が「仏教の秘技、量子論、抗がん食材」など暴露! 乱れた仏教界についても…!のページです。瞑想、仏教、量子論、ダライ・ラマ、がん、住職、酒生文弥などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで