2つの膣と子宮を持つ英国美人が激白した苦悩の日々! 9歳からの葛藤、同時多発生理や彼氏との行為…!

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 何かがおかしい――そう考えたテイラーさんは、インターネットを駆使して自分の体と症状について調べ始めた。そして独学で「完全重複子宮」の可能性にたどり着いた。完全重複子宮は文字通り2つの子宮と膣が存在する状態を指す。彼女は自らかかりつけ医に紹介状を要請し、産婦人科で全身麻酔の上、膣と子宮の詳細な検査を行うように頼んだのである。

「検査が始まって10分もしないうちに、子宮が2つ、子宮頸部が2つ、膣も2つあることがわかりました」(テイラーさん)

 人体の発生過程において、子宮は2本の管から形成される。本来なら融合して1つの子宮として発達するはずなのだが、完全重複子宮の場合、この融合がうまくいかず、2本の管がそれぞれ子宮と膣になってしまうのだと考えられている。約3000人に1人の割合で発生するといい、確率からするとそれほど珍しい病気ではない。

画像は「Daily Mail」より引用


 2つの子宮は生まれた時から存在するが、患者の多くは思春期以降に異常に気づく。子宮のサイズはやや小さく、流産するリスクは高くなるというが、その機能には問題がないことが多いようで、2つの子宮それぞれに胎児がいて短期間に2人出産したというケースも報告されている。

 さて、ようやく自らを苦しめる症状の原因にたどり着いたテイラーさん。重複した2つの器官のうち片方を除去するのはあまり良くないということで、2017年に2つの膣を隔てている膜を除去する手術を受けるにとどめている。将来の妊娠・出産の際、流産や合併症のリスクは高くなるというが、彼女はそれも承知の上である。

画像は「Daily Mail」より引用

 現在、テイラーさんは自らの症状について積極的に発信している。医師にすらあまり知られておらず、診断までに大変な苦労をした彼女は「同じような症状を持つ女の子や女性たちのために私自身の経験談を共有しています」と啓蒙活動に励んでいる。テイラーさんが診断を受けた時、完全重複子宮を理解するための一般向けのパンフレットや情報は少なく、医師からの説明が全てだったそうだ。彼女の活動のおかげで救われる女性は、きっと少なくないはずだ。

参考:「Daily Mail」ほか

編集部

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コメント

2:匿名 2019年10月22日 02:38 | 返信

膣が二つあっても入り口は一つなの?

1:匿名 2019年10月21日 20:44 | 返信

夫のなんとかが入らないって漫画の主人公の女性は逆にこれがないんだよね。だから行為そのものもできないし子供も産めない。あれ外科手術とかでなんとかならんのか?いやもともとないものはないから意味がないのか?

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