米陸軍が「UFOの残骸とみられるエイリアン金属」をガチ検証へ! 地球外物質の可能性大「電磁波で浮く」!
ところで、米軍の中でも陸軍がエイリアン金属に興味を示しているのは興味深い。このことを少し考えてみよう。
おそらく空軍はすでにUFOの残骸を直接手にしているため、TTSAの持つ金属には興味がないのだろう。この金属がロズウェルUFOのものだとしたら、その大部分は空軍が所有しているはずだからだ。
そして、海軍も先日トカナでもお伝えしたようにUFOのリバースエンジニアリングをしている気配がある。空母ニミッツに出現したチクタクUFOを筆頭に海軍もなにかとUFOとの遭遇機会が多く、少なくない情報を持っていると見られる。
つまり、UFOに関して陸軍は遅れを取っているのだ。それぞれの組織が虎の子の情報を共有するとも考えられない。そこで彼らはTTSAに白羽の矢を立てたのではないだろうか?
先ほど、研究結果が待ち遠しいと言った。その期待は本物だが、期待が裏切られる恐れもある。TTSAは民間組織であるからこそ、真実を暴いてくれる希望があった。しかし、軍が関与するとなると話は別だ。真実がもみ消されてしまう危険がある。
トム・デロングやTTSAのメンバーは何を思って陸軍と契約を結んだのだろうか? 彼らの真意もまた興味深い。
参考:「War Zone」、ほか
【米軍とUFOの真実を追った「ニミッツUFO事件」記事一覧はコチラ】
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2024.10.02 20:00心霊米陸軍が「UFOの残骸とみられるエイリアン金属」をガチ検証へ! 地球外物質の可能性大「電磁波で浮く」!のページです。ロズウェル事件、トム・デロング、ニミッツUFO事件、TTSA、To the Stars Academy of Arts and Sciences、米陸軍、GVSC、CCDC、エイリアン合金などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで