「米政府の大規模UFO調査が現在進行中」米超大物政治家がTVのUFOインタビューに応じて衝撃暴露! 政府の秘匿情報に言及!
UFO調査プロジェクトを行っていたことで知られる元米上院議員のハリー・リード氏が、最新のインタビューでUFOについて語った。
リード氏は、連邦下院議員を2期4年、上院議員を5期30年務め、上院民主党のトップを務めたこともある超大物政治家。トカナでも報じてきたように、米国防総省で2007年から2012年まで行われていたUFO調査プロジェクト「先進的航空宇宙脅威認定プログラム(AATIP)」をダニエル・イノウエ氏らとともに主導していた中心人物でもあり、かなりのUFO通だ。過去のインタビューでは「エリア51で政府が何をしたか知っている」とまで語っている。
現在リード氏はがんを患い、政界からは身を引いているが、この度、ジャーナリストのジョージ・ナップ氏が闘病中のリード氏に独占インタビューを行ったことを米「8 News Now」(11月1日付)が報じている。いくつかリード氏の発言を引用しよう。
「世界中で飛び回る未確認飛行物体が一体何なのか私は分かりません。ですから、このことに関して知的な会話をしたいと思っているのです」(リード氏)
リード氏によると、UFOの出自を確実に知っている者はいないという。だからこそ、それについての研究、つまりAATIPを主導したとのことだ。
「AATIPを始めた理由の1つは、政府がUFOの破片を持っているという噂があったからです。私はその噂が真実かどうか確かめたかったんです。しかし、できませんでした。政府は支援も、認めることもしなかったのです」(リード氏)
リード氏は今も定期的にUFOについての報告を受けており、最近ではクリントン夫妻や、元国防総省高官でTTSA(アメリカのパンクバンド「ブリンク182」の元フロントマン、トム・デロングが中心となって創設されたUFO研究組織「To the Stars Academy」)にも関わっているルイス・エリゾンド氏が訪問してきたという。
「ビル・クリントンは極めて知的な人ですが、そんな彼もUFOに関心を持っています。別に私が彼に興味を持つよう強要したわけじゃないですよ。もともと興味があったんです」(リード氏)
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