横浜上空に「激ヤバ六角形UFO」が出現! 衝撃波を伴い超音速飛行… 宇宙現象観測所が激撮!

 神奈川県横浜市みなとみらいで南の方角、米海軍横須賀基地の上空、かなりの距離だと思われるが、自動観測撮影装置ロボット「SID-1」が捉えたUAP(Unidentified Aerial Phenomena=未確認空中現象)だ。異様な形をしている飛行物体なのでUFOと認定してもいいだろう。

■衝撃波を発生させる六角形UFO

 2017年12月23日10時31分59秒から録画開始。その日は快晴で視程30km、気温8.6℃で北北東の風、風速1.6mであった。

 このUFOは南から北へ移動していた。風向きとは真逆の方向なので、空を漂う風船やゴミ、気球あるいは凧での類いではないことがわかる。

横浜上空に「激ヤバ六角形UFO」が出現! 衝撃波を伴い超音速飛行… 宇宙現象観測所が激撮!の画像1

 また、拡大し、画像処理してみた結果、その形状から見てもヘリや航空機、むろんオスプレイでもない。また、羽や足といった部位やプロペラなどの人工物が確認できないので、鳥でもドローンでもない。

 この動画で特筆すべきは、この物体の進行方向前面に、まるで超音速で飛行する航空機に発生する円錐形の衝撃波(マッハコーン)が認められることだ。空気を切り裂いて高速で飛行しているように見える。

 かなりの距離であると仮定した上で、これが超音速の衝撃波だとすると、時速は少なくとも、マッハ1(時速1,224km)以上と思われる。

 超音速飛行の際の戦闘機の衝撃波の映像に似ているが、しかし本当に不思議なのは、この物体の形状だ。あり得ない形なのだ。

 一般的な航空機の機体は、主要素材であるアルミニウム合金の場合、温度限界が155℃(強度的な限界温度。尚、アルミの融点は約660℃、ジュラルミンの融点は約650℃)なので、速度が増すほどに熱に耐えられなくなってくる。

 航空機の機体形状が細長く先端がとがっていて、翼が薄く、できるだけ流線形に設計されるのもこの空気の圧縮熱や摩擦熱などのいわゆる熱の壁をまともに受けないための工夫だ。

 ところが驚くことにこの物体はまるで六角ボルトの平べったい頭のような形状をしており、空気抵抗や熱を面で受けてしまうことになるので、地球製の空中の超音速飛行物体としてはあり得ない形状なのだ。

 空気抵抗や空気圧力をまったく無視したこの形状で音速を突破したら、その熱と衝撃波で空中分解してバラバラになるはずだ。しかし驚くことに、この謎の物体は平然と飛び続けているのだ。

 それがこの物体の特徴で、それこそがUFOの証拠と言えるかもしれない。地球上の物体ではあり得ない、まさに驚愕の証拠だ。

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