東京上空に出現した「漆黒の円盤」を徹底分析! 虫でも鳥でもない、正真正銘の“ブラックUFO”であることが確定
2016.12.11 10:00
不思議なものを次々と捉えている宇宙現象観測所センターのSID-1が、またも驚愕の映像を捉えていた。SID-1は、大気圏内の宇宙や空中で何らかの動きがあるとそれを検知し、連続記録することができる自動観測撮影装置ロボットだ。
■SID-1で撮影された謎の物体
その日は快晴だった。忽然と空中に現れた円盤型飛行物体。それを見事にハッキリとSID-1が撮影していたのだ。これがその画像だ。元の動画から切り出したものだ。
撮影日は2016年4月30日。午前7時45分48秒
加工も修正もしていない、これはフェイクではなく本物だ。しかもかなりハッキリと捉えることに成功した。
SID-1で撮影された動画を見ると、この物体は空中に突然出現し、その1フレーム後には消滅した模様が鮮明に映っている。その前後のフレームには何もない、ただ青空が広がっているだけなのだ。
鳥や昆虫、あるいはヘリコプターのような場合は通常、飛行軌跡が同時に記録されるのだが、この物体にはそれがなかった。SID-1には、この物体が映った動画の前後の時間に同様の物体は何も記録されていない。
2016年4月30日のUFO 動画は「SPOC」より
気象庁によるとその日のその時間は快晴で気温15.7℃、風速・風向は3.3m/s西北西であった。SID-1のカメラは地上高約150mに設置されている。物体はレンズの水平位置より高角度なのではるかに高くに位置することになる。物体の方向は西北西方面である。
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