FBI極秘資料「宇宙人は自由意志で視界から簡単に消える」~超巨大UFOがなかなか目視されない理由~
2001年4月にNASAのスペースシャトル・エンデバーが国際宇宙ステーション(ISS)へ向かっていた際に偶然撮影された“鎖型”UFOが、東京上空でも「自動観測撮影装置ロボットSID-1」によって同型の超巨大UFOが撮影された件をめぐり、その正体について徹底検証! 今回は、超巨大UFOが度々地球にやってきているにもかかわらず、大事件に発展しないかを検証した。【前編はコチラ】
【問題の写真】
●NASAが撮影した写真
●2016年に東京上空に出現したUFO
■大きな疑問?
最後に、大きな疑問が残っているので捕捉しておく。
デブリあるいは宇宙ゴミと呼ばれる地球のまわりを周回する人工物体がある。正式に登録されたデブリの数だけでも約1万個に及び、1mm以下も含めると数百万とも数千万個ともいわれる。また、これは登録数に入っていないが、長距離通信実験で長さ2cmの銅製の針を4億8000万個も軌道上にばらまいて国際的な批判を浴びた国の例もある。
これらの膨大(!)な数のデブリは国際宇宙ステーション(ISS)などに衝突すれば、設備を破壊したり、乗員の生命に危険が及ぶ恐れがあるため、大きな国際問題となっている。現にニアミスや微小デブリとの衝突などは頻繁に起こっているということだ。
デブリの破壊力はすさまじく、直径が数cmあれば人工衛星や宇宙船などは完全に破壊されてしまうという。そのため、これらのデブリを観測し事故回避のためにさまざまな観測所が設けられつつあり、たとえば5mmの小さなデブリも発見できるレーダーもある。
前置きが長くなったが、最大の疑問は、なぜデブリを感知するレーダーがUFOを発見しないのかということだ。当然、このような巨大なUFOであれば容易に見つかるはずではないのだろうか。見つからない理由は以下の3つに分けられる。
■レーダーがUFOを感知しな3つの理由
1、発見されているが政府の管理下にある観測レーダー設備のために他の極秘UFO情報同様、公表されていないだけの可能性
2、UFOも最先端のステルス構造になっており、どのような波長のレーダー波も可視光もまったく反射しない仕組みの可能性
3、普段は月か太陽などの裏側に潜み、必要なときに必要な場所に向かうため、ほんの短時間しか地球に接近していないゆえに、見つけられない可能性
(1)に関して言えば、長年非公開だった極秘資料にもUFOについて気になる記述があるので紹介したい。
【公開された極秘FBI資料に書かれたUFO情報】
・彼ら(著者注:UFOの意味か?)は、あるところ(省略)から来ている。その世界は地球の人間には知覚できない。
・訪問者たちの体と乗り物もまた、高密度物質の振動率(著者注:地球大気のことか?)に入り、実体化されたものだ。
・彼ら(著者注:宇宙人?異星人?異次元人?)は自由意志で(省略)跡形もなく私たちの視界から簡単に消えることができる。
この文章が本当に事実なら、NASAのUFOも東京上空のUFOも今まで誰にも知覚されてこなかったのも理解できる。
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