東京上空に出現した「漆黒の円盤」を徹底分析！ 虫でも鳥でもない、正真正銘の“ブラックUFO”であることが確定

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■不思議なUFOの画像処理

　画像処理と解析を試みる。これは元の動画から切り出した画像をよりわかりやすくするために、物体を浮き立たせている。

　ハッキリとした黒い円形（正確には楕円形）の物体がわかる。ヘリコプターや航空機に見られるような翼、回転翼、推進装置や着陸ギアなどは一切確認できない。

　トンボなどの昆虫や鳥を撮影した際の画像に存在する翼、足、羽、あるいはそれらの形状や、飛行中の鳥が持つ独特の流線型のフォルムなどとはまったく違うものだ。これは筆者の知る限り地球上の物体ではない未確認飛行物体だと思われる。

　物体の周りの空中には同様のもの、あるいは生物や航空機も一切認められない。動画の全てのフレームの中で記録されたものは、この物体のみである。

　拡大画像に画像処理を施し、黒い物体の部分を確認。周辺にはなんと、UFO目撃報告に多くみられる、いわゆる“フォース・フィールド”と思しき状態が確認できるではないか。

　当然、何かに吊り下げられているわけではない。その形跡はまったくない。この物体自らが何らかのエネルギーを使って単体で空中に存在するのだ。

　画像処理でこの物体の外形を見ると、ほぼ円形（正確には楕円形）であることがわかる。羽も翼もなにも存在していないことがこの画像でもわかる。

　何かに吊り下げられているわけではない。その形跡はまったくないことがこの画像でもわかる。少々の小さなギザギザは拡大処理の際に生じる“ピクセルの乱れ”であり、写真を限界まで拡大するとぼやけてくるケースと同じ。

　この画像処理は左上の赤い部分が“謎の物体”。右下のギザギザの部分は高層ビル群。空中に浮んでいる物体の周りには何も存在しない、ただの空間が広がっているだけだ。しかしこの画像でもわかるようにその物体は“確かに”そこに浮かんでいたのだ。

 
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