NASAが生配信してしまったUFO映像、即座に中断! 同様のケース相次ぎ…「米政府が隠蔽」活動家らが遂にブチ切れ!
トカナでもたびたびお伝えしているように、米NASAが公開している国際宇宙ステーション(ISS)からのライブフィードには、時々よくわからないものが映りこむことがある。そしてなぜか、その直後に突然中継が打ち切られることが多いとされている。この件について、長年UFOの情報公開を求めている活動家は「米政府による隠蔽だ」と訴えており、英「Daily Star」(11月8日付)が彼の主張を取り上げている。
・US government ‘forces NASA to cut ISS feed when UFOs appear for national security’ (Daily Star)

NASAが配信しているISSからのライブフィードは、美しい地球や宇宙の映像をリアルタイムで気軽に見ることができる人気コンテンツであるが、UFO研究家の間でも謎の物体がしばしば現れることから非常に人気がある。例えば、今年の9月にも三角形のUFOが映りこんだと話題になった。

ISSライブフィードは貴重な情報源の一つであるのだが、研究家たちはここでも情報の隠蔽が行われているとかねてより主張している。中継は「ISSからの信号の喪失のため」中断されることがあるのだが、そのタイミングは不定期で、UFOらしき謎の物体が現れた直後に急に行われることが多いというのである。
これをNASAによる隠蔽活動だと主張する者が多いのだが、UFOやエイリアンの情報公開を求めてロビー活動を行っている「パラダイム・リサーチ・グループ(PRG)」の事務局長スティーブン・バセット氏は、「隠蔽は米政府によって行われている」と訴えている。
「NASAは1958年に国家航空宇宙法によって設立されました。政府はその時すでに地球外の存在について十分に認識していたのですが、ロシアが宇宙に進出していたため、民間で宇宙計画を立てる必要があったのです」(バセット氏)
バセット氏によれば、NASAは「情報公開をしたいがすることができない立場」にあるという。UFOなどに遭遇することはNASAの設立当初から織り込み済みであり、その情報は法律により「国家安全保障上の問題」として処理され、政府にのみ渡されているというのである。
関連記事
最新記事
- 人気連載
2020年を最高にするための「開運アクション」が判明! 筋トレ、断捨離、貯金…Love Me Doが解説!
■2019年ラスト1ヵ月の過ごし方 「以下の選択肢から、...
- 人気連載
12月2日~8日のヤバイ運気がわかる「サンタクロース占い」が当たる! 浪費、ウソ、失敗…Love Me Doが忠告!
■2019年12月2日~8日「今週の運命を劇的に変える」...
コメントする
コメント
何だ、米空軍の極秘新兵器TR-3Bって書こうとしたら既に次の記事欄にその記事が
あるじゃないか。