【池袋暴走】結局、上級国民は存在するのかしないのか? 上級官僚の真実を徹底解説!
以前、上級国民制度が実は存在していることを示唆してくれた情報源の男が、そのような報道に対して警鐘を鳴らすように語ってくれた。
「上級国民という制度がないというのは幻想です。ここまでの事件の展開を見れば、逆に上級官僚が刑事事件を犯した際、いかに優遇されているのかに気づくべきです」
こう語るのは日本の官僚社会に詳しいK氏である。
「事件の取り調べが始まった直後、まだ事実関係がはっきりしていない段階で、なぜか警察から記者クラブに『息子から日常的に暴力を受けてきた』『容疑者の体に青あざが見られた』『耐えられないほどのストレスを抱えていた』などと発表されました。リークが早すぎます。さらに川崎の児童殺傷事件を受けて息子の暴力が罪のない小学生に向けられるのを恐れて殺したという供述もマスコミに公表されています。これはおかしくないですか?」(同、K氏)
K氏の指摘を受けて振り返ると、確かにこの事件の報道では殺された息子が悪人であり、それを止めた元事務次官の殺人がやむをえなかったものであり、さぞかし手を下した本人は心を痛めただろうという印象操作が行われていることに気づかされる。冷静に整理すると、報道内容には不思議な点もたくさんある。被害者本人がSNSに書きこんだ内容から、殺された長男は自分が発達障害だと認識し、過去に統合失調症を発症していたことを告白しているが、不思議なことにマスコミは引きこもりとしか報道していない。また、殺された息子と熊澤容疑者は、事件の一週間前に同居を始めたばかりだったという。
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2024.10.02 20:00心霊【池袋暴走】結局、上級国民は存在するのかしないのか? 上級官僚の真実を徹底解説!のページです。殺人事件、官僚、池袋暴走事故、上級国民、熊澤元事務次官などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで