来年人類が絶滅する確率は1万4000分の1! ●●が当たる確率より高い…滅亡のシナリオ4つも!

 長い人生の中で、一度くらいは雷に当たるかもしれない? いやそんなことはまずないと考えそうだが、ショッキングな最新の研究では、雷に当たるよりもはるかにあり得るのは、来年にやってくる“人類滅亡”であるという。

 

■来年中の人類滅亡の確率は1万4000分の1

 一説では現在の地球は6度目の大量絶滅期にすでに突入しているのだともいわれている。はたして我々人類は恐竜などと同じように近いうちに絶滅してしまうのか? そしてそれはいつなのか?

 英オックスフォード大学の研究チームが今年7月に「Scientific Reports」で発表した研究によれば、来年にも人類が自然現象で滅亡する確率は1万4000分の1以下であるという。ホッと一安心するのはどうもお門違いのようで、これは一生で雷に当たる確率(70万分の1)よりもずっと高く、しかもそこに人災の要素が加わればその可能性はさらに高まるのである。

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「Daily Mail」の記事より

 研究チームは小惑星の地球への衝突や大規模火山噴火などを含む自然現象から人類が絶滅する確率を計算した。判断の根拠となるのは地球上の現生人類の20万年の歴史だ。

 そしていずれの年においても、人類が自然現象で滅亡する確率は1万4000分の1以下であることが算出されたのだ。これは落雷以外で見ても、サメに襲われる確率(65万分の1)、スーパーモデルとデートができる確率(88万分の1)などよりもはるかに可能性が高いことになる。

 研究チームは論文の中で、これまで地球上に存在していたすべての種の99%以上が絶滅したのだと指摘している。人類の生産活動と消費活動で環境破壊が進み、生物種の絶滅は加速されたともいえるが、大量絶滅をはじめとする、種の絶滅は人類が出現するずっと前から定期的に発生しているのである。

 環境破壊や戦争などの人為的な原因による大量絶滅はゆっくりと進展していく一方、小惑星の衝突や大規模火山噴火などの自然災害による大量絶滅は一瞬にして起こる。人類の命運を左右する激甚災害が1万4000分の1だとしても起こり得る可能性があるのは不気味この上ない。

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