雲に“謎の音波模様”が出現していることがISS画像で発覚! 音響兵器か、HAARPか、UFOか… 憶測飛び交う
■NASAの気象改変技術なのか
動画を解説する同チャンネルのブレイク氏とブレット氏は、この模様が「雲を突き抜ける飛行船」か、あるいは「極秘の音波兵器」が放つ音波である可能性があると推測している。そしてこの写真によってNASAが「新しい宇宙技術」に取り組んでいることを示しているのだとさえ主張している。雲にこのような模様を刻む何らかの新技術をNASAがすでに開発しているというのだろうか。
動画を見たユーザーからは、この奇妙な雲の痕跡の発生要因についてさまざまな見解が寄せられている。UFO、NASA自体、気象制御実験、さらには“超高速エイリアンスピードボート”と多種彩々だ。
またある者は、米政府の気象操作極秘プロジェクトであるHAARPがこの現象の背後にある可能性があると指摘している。
コメント欄には、ほかにも注目すべき所見がいくつか記されている。
「宇宙ステーションは地球を周回しながら雲にビームを向け、同時にその結果を撮影している可能性があります。あるいは気象制御に関係する何かです!」
「これは音速の壁を破る航空機からの衝撃波のように見える」
「証拠は明白です。これは音波のテストで、ISSがその様子を観察しているのです」
一方でこれがノーマルな現象であると考える人々の中では、高い山の頂上に雲が当たっているのだという説明や、あるいは単純に高高度の雲の中を飛行した航空機によって一時的に発生したものであるとする見解もあるようだ。
今後も再びこのような模様の雲が撮影されれば、さらに真相に近づくことができるのかもしれない。引き続き関連する情報をチェックしていきたい。
参考:「Express」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊雲に“謎の音波模様”が出現していることがISS画像で発覚! 音響兵器か、HAARPか、UFOか… 憶測飛び交うのページです。HAARP、UFO、NASA、雲、仲田しんじ、ISS、衝撃波、気象改変などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで