雲に“謎の音波模様”が出現していることがISS画像で発覚! 音響兵器か、HAARPか、UFOか… 憶測飛び交う
超音速で雲海の中を駆け抜けるUFOなのか――。先ごろNASAが公開した一連の画像が話題を呼んでいる。
■ISSから見下ろした雲海に謎の模様
戦闘機などの航空機が音速を超えて飛行すると衝撃波が生まれ、これに伴いソニックブームと呼ばれる大音響も発生する。
ISS(国際宇宙ステーション)から地球を見下ろして撮影した画像の中に、まさに雲海の中で発生した衝撃波のような模様が浮かび上がった写真があると話題だ。
今、NASAの画像アーカイブサイト「Gateway to Astronaut Photography of Earth」に、今年11月3日にISSから撮影された一連の写真が公開されているが、問題の画像はその中に含まれている。

撮影された場所は、南極大陸近くの南大西洋上の高度419キロメートル上空で、一面が厚い雲海に覆われている一帯である。そしてその雲海の一部に、まるで音速で駆け抜けたUFOが発生させた衝撃波がビジュアル化されたような波形模様が刻まれているではないか。
この模様の発生要因については、さまざまな臆測を呼ぶことになった。

今回の写真を最初に話題にしたのはYouTubeチャンネル「thirdphaseofmoon」で、この奇妙な雲のパターンは未知の飛行物体によるもの、あるいは「極秘の音波兵器」によって生成された可能性を指摘している。
動画の解説では「これが何であれ、とてつもなく巨大だ」と、その大きさにも注目している。確かにISSから撮影してこれほどクッキリと写っているということは、かなりの大きさなのだろう。
雲のほかの部分を見ても、この模様に類似したパターンはなさそうであることから、自然現象ではないとみてよいだろう。とすれば、いったい何なのか。
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