「火星に生きた昆虫がいる」著名教授の大発見を大学が削除! NASAは不自然なほど強く否定…陰謀か!?
2019.12.02 18:00
さらに、ロモザー氏の発表は生物や火星の研究者らからも大きな反発を受けており、「点が3つあると顔に見えてしまうのと同じような、典型的なパレイドリアだ」、「化石はありうるかもしれないが、現在の火星は生命が生きられる環境にない」といった反論が多く寄せられている。
こうした“逆風”の中で、大学側もロモザー氏の研究の信ぴょう性を疑い、膝を屈してしまったという可能性はある。だが、火星に生命が存在する事実を隠そうとする力が働いていることも否定しきれない。1970年代のバイキング計画に参加した科学者ギルバート・レヴィン氏も、当時の実験結果から火星に生命が存在すると主張し続けているが、NASAは黙殺し続けているのである。
NASAの広報担当官によれば、次なる火星探査計画「マーズ2020」で“火星に生命が存在していた可能性を探る”という。生命の発見は重要な任務の一つであると言いながら、なぜNASAはすでに発見されている“証拠”の数々を否定し続けるのか。その態度が隠蔽するためのものなのか、それとも本音なのか、未だ真相は不明である。
参考:「Metro」「web.archive.org」「Fox News」ほか
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