「UFO研究なんてやってない」ペンタゴンが手のひら返しでガチ否定! 一度は認めたものの…宇宙人の圧力か?
2019.12.10 10:00
トカナでも何度も報じてきたように、米国防総省は今年、UFOやUAPを公式に調査・研究してきたことを認めており、米軍内での目撃・遭遇事件についても報告の仕組みを整備して、個々の事例の調査を進めていくと発表している。近年のエリゾンド氏らの暴露を受け、AATIPこそがその“極秘任務”の中心だと考えられてきたのであるが、今回広報官が発表した内容はその推測を真っ向から否定するものである。とはいえ、一部の研究家は、広報官の言う「外国(foreign)」には「地球外の文明」が含まれていると主張している。
「The Black Vault」はこの一件についてエリゾンド氏にコメントを求めたというが、未だ回答はないという。
UFO・UAPをめぐる、米国防総省の動きや主張の変更は一体何を意味しているのだろうか。もしや、エイリアンからの圧力があったとでもいうのだろうか? 年の瀬に突如投下された爆弾とその意味に、多くの研究家が注目を寄せている。
参考:「The Black Vault」ほか
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2024.10.02 20:00心霊「UFO研究なんてやってない」ペンタゴンが手のひら返しでガチ否定! 一度は認めたものの…宇宙人の圧力か?のページです。AATIP、AAWSAP、ルイス・エリゾンド、米国防総省などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで