2020年の人類滅亡が確定しました!「女ノストラダムス」ジーン・ディクソンの大予言
2020年の人類滅亡が確定しました!「女ノストラダムス」ジーン・ディクソンの大予言でハッキリ明言!

◼ハルマゲドンは2020年 救えるのは日本人の救世主!?
ジーン・ディクソンは、人類の未来について「ハルマゲドンは確実に起こる」とし、「ハルマゲドンのクライマックスは2020年に起こるだろう」と予言している。黙示録に示されたハルマゲドンの戦いにおいて、人類はクライマックスを迎えるというのだ。ということは、第三次世界大戦が勃発するという意味なのだろうか?
ジーンは共産主義の怪物として中国を恐れており、アメリカやロシアももはや大国ではないと表現している。アメリカはめざましい中国の宇宙開発に対抗すべく宇宙軍を創設した。各国もそれにならってどんどん宇宙軍を創設している。第三次世界大戦は、宇宙空間で人類が未だかつて経験したことのない激しい戦いを繰り広げることになるのではなかろうか?
だがジーンによれば、ハルマゲドンの後、本物の救世主が現れて、2037年には愛と平和の千年王国が誕生するという。
ジーンは日本を訪れた時、こういう言葉を残している。
「まず日本に変化が起こり、それが世界に波及することで、世界の人々は、日本人を畏怖するようになるでしょう。東洋の神秘的思想は壮大なスケールで全世界を席巻し、キリスト教世界に大きな変化を与える」
つまり、反キリストというニセ救世主が現れるものの、最終的に日本から本物の救世主が現れ、人類を破滅から救うという予言ではなかろうか?
日本は新元号・令和の時代になり、2020年は東京オリンピックがある。そんな時にハルマゲドンは起こってほしくないものだ。愛と平和の千年王国には、残念ながら選ばれた善良な人間しか行くことはできない。
2020年以降、大淘汰の混乱は免れないのだろう。ディクソンは1986年に引退、1997年に生涯を閉じている。
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