「米軍で話題のUFO」目撃パイロットが初証言!
「米軍で話題のUFO」目撃パイロットが初証言!「物理的にありえない動きだった」
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2004年、米海軍の戦闘機から謎の飛行物体が撮影された「ニミッツUFO事件」に、新たな証言者が現れた。彼の名はチャド・アンダーウッド。飛行物体を撮影したジェット戦闘機FA-18Fスーパーホーネットに搭乗していたパイロットである。アンダーウッド氏は米メディア「Intelligencer」(12月19日付)のインタビューに応じ、自らの奇妙な体験について赤裸々に語っている。
■ニミッツ事件とは?
2004年11月10日頃、米カリフォルニア州サンディエゴ沖にいたミサイル巡洋艦「プリンストン」のレーダーが奇妙な飛行物体を確認した。この物体はその後も出現し続け、同月14日の12:30頃、プリンストンから連絡を受けた空母「ニミッツ」からジェット戦闘機FA-18Fスーパーホーネット2機が飛び立った。
戦闘機パイロットの目には何も見えなかったというが、赤外線カメラがその姿を捉えた。パイロットたちは飛行物体を追いかけたが、その物体は急に加速して、あっという間に姿を消してしまったのである。その時撮影された動画は、のちにUFO研究組織「To the Stars Academy」によって公開され、世界的に大きな注目を浴びた。
この時、戦闘機に乗っていたパイロットの1人がチャド・アンダーウッド氏である。「空飛ぶTic-Tac(楕円形のラムネ菓子)みたいだった」という証言をした人物でもある。彼はすでに米軍を退役して現在は民間航空会社パイロットを務めているが、頭がおかしくなったと思われたくなくて、これまでずっと自分の経験について口を閉ざしてきたという。そんな彼が初めてインタビューに応じたのは、同僚や上司に当たる人々が公に証言をし始めたからである。
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