イラン地震、ウクライナ航空機墜落の連続で「気象兵器」投入疑惑浮上! 人工地震か…元大統領もブチ切れ!
とはいえ、アメリカが気象兵器でイランを攻撃したとは断言することはできない。少なくとも、中東への介入から手を引きたいトランプ大統領はイランとの開戦を望んでいないはずだからである。イランとの開戦を望み、反体制派と密接に繋がっている元大統領補佐官のジョン・ボルトンとは違うのだ。
だが、もしトランプ大統領が気象兵器を使用することがあるとすれば、それは諸外国への威嚇のためだと考えられる。命令から1日足らずでイランの実質ナンバー2を簡単に殺したアメリカに、反米国家は恐れをなしたはずだ。それに加えて人工地震を引き起こす気象兵器を見せつけられたら、たまったものではない。原発を所有する国は背筋が凍ったことだろう。
ウクライナ航空機にミサイルが着弾する瞬間の映像。米誌「The New York Times」が入手した。
イランもアメリカとの戦争は絶対に避けたいに違いない。しかし、ウクライナ航空機の撃墜により、事態はイランとアメリカ以外にも波及しており、予断を許さない状況だ。専門家らは、第三次世界大戦は起こらないと断言しているが、果たしてそう楽観視して良いものだろうか? そもそもこの撃墜は偶然の誤射だったのか、それとも計画通りの発射だったのか? 歴史を動かすのは、偶然か、それとも陰謀か……今後もイランから目が離せない。
参考:「The Daily Dot」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊イラン地震、ウクライナ航空機墜落の連続で「気象兵器」投入疑惑浮上! 人工地震か…元大統領もブチ切れ!のページです。アメリカ、原発、イラン、気象兵器、地震、ウクライナ航空機などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで