「2020年はUFO目撃爆増する」識者ら断言! 異次元レベルでの増加予想… 宇宙軍創設の本当の理由も!
幕を開けた2020年、昨年にも増して今年はUFO関連の話題が賑やかになるはずだといわれている。それは各国で「宇宙軍」の活動が本格化するからであるという。
■存在が隠し通せなくなったが故の宇宙軍の発足
昨年12月20日、トランプ大統領が文書に署名してアメリカの6番目の軍である「宇宙軍」が正式に発足した。アメリカをはじめ各国で宇宙軍の活動が本格化する今年1年は、必然的にUFO関連の話題が飛躍的に増えることを指摘する専門家も少なくない。
英タブロイド紙「Daily Star」の記事でも今年はUFOの目撃報告が突出して増えることを予測している。その根拠はやはり、各国で活発になる宇宙政策にある。
昨年末にトランプ大統領が国防権限法案(National Defense Authorization Act)に署名し正式に創設されたアメリカの宇宙軍は、陸海空軍に海兵隊、沿岸警備隊に続く“第六の軍”である。宇宙軍創設の目的は、宇宙空間での航行の自由と宇宙開発の維持促進のためだ。
しかしこの“建前”に大きな疑問を投げかける専門家もいる。すでに数十年も前から事実上の宇宙軍は存在しており、その存在が隠し通せなくなったが故の宇宙軍の発足であるというのである。そしてこれによってある意味では否応なく、今年からUFOの目撃報告がこれまでとは異なるレベルで多発することを予見している。
目撃される“UFO”とは文字通りの意味のUFOもあれば、公表されていない極秘の航空兵器もある。とすれば米軍の極秘航空兵器であると噂されている謎の三角形型のUFO「TR-3B」などの“トライアンギュラー”の正体が明らかになる日が近いのかもしれない。
これまで以上にUFO関連情報のチェックが怠れない年になるのだとすればうれしい限りであるが、その中にショッキングな事実が含まれていないことを望みたいものだ。
YouTubeチャンネル「thirdphaseofmoon」を運営するブレイク・カズンズ氏もまた、今年からUFOの目撃報告が各段に増えてくることを公言している1人だ。「UFOの目撃は(今年)増加すると思います」と英紙「Daily Star」に話している。
「新しい宇宙軍で実装が見込まれる軍の新しい技術に関して、きわめて多くの実験が行われています。彼らは来年、実際に成果が出る前にすでにさまざまなテストを行っています」(ブレイク・カズンズ氏)
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2024.10.02 20:00心霊「2020年はUFO目撃爆増する」識者ら断言! 異次元レベルでの増加予想… 宇宙軍創設の本当の理由も!のページです。UFO、米軍、仲田しんじ、TR-3B、秘密兵器、宇宙開発、トランプ大統領、宇宙軍などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで