イラン・アメリカ情勢の報道は嘘ばかり…真実を諜報機関関係が暴露! 「ウクライナ旅客機墜落」はイラン軍の誤射ではない!?
そして1月8日、イランの上空で技術的なトラブルによってウクライナ旅客機が墜落していましたが、実はイラン軍によるミサイルの誤射であったことをイラン側が認めました。乗客乗員合わせて176人の民間人の命が人為的ミスによって一瞬で失われてしまったのです。この事実を知ってイランで高まっていた開戦の機運は一気に冷え切ってしまいました。
しかし、これはあまりにもタイミングがよくなかったのではないでしょうか? イラン軍が誤射したといいますが、旅客機と戦闘機を見誤ることはありえません。レーダーに映る機影の大きさが全然違うのです。
私のもとに入ってきた情報によれば、アメリカもしくはアメリカとイスラエルの共同作戦が遂行された形跡があるのです。この作戦では、イランの対空ミサイルに対してサイバー攻撃が行われ、レーダーの画面に民間航空機が、戦闘機か、爆撃機に映るようになっていたと言われています。
以前、アメリカとイスラエルは共同でイランの核施設にスタックスネットという強力なマルウェアを感染させていますから可能性は捨てきれません。
いずれにせよ、大騒ぎしたわりには一瞬でカタがついてしまった今回の空爆事件ですが、終わってみれば、イランからアメリカ軍が撤退しやすくなっており、トランプ大統領の「弱腰」批判も払拭されています。トランプ陣営にとっては決して悪い結果にはなっていません。
これが世界の現実なのです。
皆さんの中には、まだ中東で戦争が起きるのではないかと心配されている人もいらっしゃるかもしれませんが、その可能性は空爆前よりも低くなったでしょう。
何といえばいいのか、こんな形で平和への道が開いていくというのが人の世の罪深さ、国際政治の業を感じずにおれない事件でした。
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2024.10.02 20:00心霊イラン・アメリカ情勢の報道は嘘ばかり…真実を諜報機関関係が暴露! 「ウクライナ旅客機墜落」はイラン軍の誤射ではない!?のページです。米国、墜落、イラン、ウクライナ旅客機、第三次世界大戦などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで