米政府とUFO事情に新たな局面! 「これぞ核心」最新重大UFO情報をトカナが渾身の全まとめ!
さらに、2018年には情報自由法(FOIA)に則り、米国科学者連盟のスティーブン・アフターグッド氏が、AATIPの技術論文(UAPとの遭遇から生じた可能性のある負傷の法医学的評価に関するもの)の1つをDIAから入手しており、同論文著者である法医学者のクリストファー・キット・グリーン氏は、「AATIP(AAWSAP)がUFOの研究であると理解していた」と語っている。
このように、確実にAATIPはUAPを研究していたし、今も研究を続けている。しかし、なぜ昨年になって国防総省はそれを否定したのか? 元AATIP請負業者の1人によると、それは「AATIPが政府の機密の核心だから」だという。米政府の機密の核心といえば、UFOと宇宙人の機密情報以外にないだろう。AATIPは最近始まったプログラムだが、その下にはロズウェルUFO墜落事件から連綿と続く米政府のUFO機密情報が眠っているのかもしれない。その秘密を知っているのはニード・トゥ・ノウ(適正資格者)だと判断された米政府内の少数者だけだろう。ビゲロー氏、リード氏、エリゾンド氏らさえ、その核心にはまだ届いていないかもしれない。
いずれにしろ、AATIPがUFOを研究していることは明らかだ。ペンタゴンもシラを切り続けることは不可能だろう。リード氏は民主党の大物政治家であるから、次期米大統領に民主党候補がなることがあれば、もしかしたら全ての情報が開示されることもあるかもしれない。政治・UFO情報の両面から今後も米国の動向から目が離せない。
参考:「Popular Mechanics」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊米政府とUFO事情に新たな局面! 「これぞ核心」最新重大UFO情報をトカナが渾身の全まとめ!のページです。UFO、エイリアン、ペンタゴン、ロバート・ビゲロー、AATIP、ハリー・リード、AAWSAP、ルイス・エリゾンド、To the Stars Academy of Arts and Sciences、米国防総省などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで