【本当は怖いタピオカの真実】タピオカを丸呑みしていた少年、腸閉塞で即手術!

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少年の腹部を撮影したレントゲン写真(東網より)

 日本で大ブームを起こして久しいタピオカミルクティーだが、中国でも若者たちの間で人気となっている。だが、飲み方に注意しないと、病院送りになってしまうケースもあるようだ。

 現地メディアの報道によると、河南省で13歳の少年が腹部の痛みを訴え、病院で診察を受けたところ、腸閉塞を起こしていると診断された。レントゲン写真を見ると、腸の中に大小2つの異なる大きさの異物があり、これが腸をふさいでいるようだった。

 少年はタピオカミルクティーが大好きで、しかも、よくかまずに飲み込んでいたという。それが何かの拍子に腸内に詰まってしまったようだ。

 手術後、2つのタピオカは自然と腸から出ていったという。

 中国では過去、使用済みのタイヤや靴底から作られたタピオカが流通し、健康被害が出る事件も起きている。しかし今回、少年が飲んでいたのは、れっきとした本物のタピオカだった。

 医師の話によると、キャッサバやコーンスターチなどを材料にして作られたタピオカは消化されにくく、丸呑みすると狭い腸内で詰まることがあるという(タピオカの原料であるキャッサバ粉が難消化性デンプンというものであるため消化されにくく、さらに増粘剤が加えられていることによって、消化器官の機能が損なわれる可能性があるとのこと。)。

 実際、昨年6月にも、中国の14歳の少女が腹痛を訴え、病院で腹部をCTスキャンしたところ、100個以上のタピオカが見つかるという事件が起こっている。

 あのモチモチクニュクニュした食感を歯でかんで楽しむのがタピオカの醍醐味。蕎麦のように、そののどごしを味わうものではないのである。

 また、ほとんどのタピオカミルクティーには砂糖が大量に入っており、思った以上にカロリーが高いので、飲みすぎには注意が必要だ。

文=佐久間賢三

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