【衝撃】やはりカート・コバーンは生きている! 全世界で目撃相次ぐ異常事態… 公式報告書に疑問、死を自ら偽装か!?
伝説のロックバンド、ニルヴァーナのフロントマンであったカート・コバーンは、1994年4月5日に米国ワシントン州シアトルの自宅で、自らが撃った銃弾で死亡した。もしカートが生きていれば、今年53歳になるはずだ。しかし、彼の死後もさまざまな陰謀論や目撃情報が出ては消えを繰り返し、カートはまだ生きていると主張する者は後を絶たない。
公式の報告書は、カートの事件に関して全ての事実を示していないらしいということから、数多くの陰謀論を生み出している。
まず、カート・コバーンは死を自ら偽装したという説である。それゆえ彼は、今もいろんな場所で、しばしば目撃されているのだという。また陰謀論としては、グランジのアイコンであるカート・コバーンは殺されたのだと信じる人もいる。
さて、カートの53歳の誕生日に「新たな」カート目撃ビデオが出現した。
■2019年7月:米カリフォルニア州ベーカーズフィールド
あるティーンエージャーは昨年の夏、カリフォルニア州でカート・コバーンに出会ったと信じている。
Twitterで共有されたこの動画では、カートに似た長いブロンドの髪をした男が、路上でギターを弾いている。しかしカートは、歌ったり、話したりしないので、この動画は何とも疑わしく思われる。この動画は、2019年7月30日に投稿され、それ以来、2000回以上再生されている。
■2019年3月:仏ニース
あるツイッターユーザーが、仏ニースで撮影したカート・コバーンらしき男性の写真を共有し、再び陰謀論は沸き上がった。
コンピューター・プログラマーのダニエル・カーは、昨年3月、仏ニースでカートがよくかけていた白いサングラスの男が日差しの中でのんびりしている様子を撮影した。
「カート・コバーンは生きていて、フランスのニースに住んでいる」というキャプションとともに、彼は自分が撮った写真の隣に、本物のカートの写真をツイートし、この2名がどれだけ似ているかを示した。
■2012年:南米ペルー
おそらく、カート・コバーンの最も有名な「復活」は南米ペルーの1歌手、ラミロ・サアベドラとしてやって来たのかもしれない。
ラミロ・サアベドラは、2012年4月にペルーのタレントショーに出演し、一躍有名になった。ラミロは、カートと似た外見に加え、不気味なことに声もそっくりであった。今や古典となったニルヴァーナの「カム・アズ・ユー・アー」の演奏は、カート自身のものと完全に一致したといわれる。
彼の演奏は、2017年にRedditに再投稿され、これを見た人々はコメント欄で、「彼は生きている」と断言した。
さて死後20年以上たっても、さまざまな説が存在するカート・コバーンだが、彼の他にも生存説の洗礼を受けた有名人は多い。
例えば、トゥーパックとエルビス・プレスリーは、数十年前に死んだにもかかわらず、定期的に「生きて」目撃されているのだ。
こうやってかなり前に亡くなった彼らが、何度も繰り返し「目撃」されるのも、彼らが偉大なアーティストだった証拠であろう。やはり、彼らは人々の心の中に「生きて」いるのだ。
参考:「Daily Star」、「Daily Star」、ほか
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