【衝撃映像】停電とUFOに相関関係があると新判明! 異次元ポータルの影響か…異常な電流、1分前出現の謎!
UFOの出現と大規模停電の関係を示す興味深いデータがある。UFO情報サイト「UFO Insight」(2月21日付)が、紹介しているNICAP(アメリカ空中現象調査委員会)の報告書がそれだ。
1954年~1969年に全米で発生した停電数とUFO目撃件数のデータをグラフ化したところ、停電数が多い年はそれに比例してUFOの目撃件数も増えていたのだ。特に67年は歴史的に見ても最もUFOの活動が活発な年だったが、同様に停電事故も急増している。
最も有名なUFO停電事件は1965年に米北東地域とカナダの南東地域で起こった。11月9日の5時30分前、ニューヨーク市の全域が停電。その後、東海岸全体に停電は拡大していき、カナダ南部の州も停電に見舞われる大規模停電に発展した。事故調査では「異常な電流の流れ」が確認されていたことが分かったが、納得の行く事故原因はアメリカとカナダの合同調査でも判明しなかった。
ところが、UFO研究グループ「APRO(空中現象研究機関)」が独自調査を行ったところ、興味深い目撃情報が明らかになった。プライベートパイロットのウェルドン・ロスが、空中でホバリングする「赤い火の玉のような奇妙な物体」を見たと証言したのだ。それは停電が始まる1分前に送電線付近に現れ、上昇していったという。後に別の人物も同様の物体を目撃していたことが分かり、同証言は事実だと確認されているそうだ。
また、近年でも停電とともにUFOが目撃される事件はいくつも報告されている。2017年1月、カリフォルニア州のプラヤ・デル・レイでは、突然の停電と同時に、地元の住民が上空で「大きな楕円形の物体」を目撃したと報告している。目撃者によると、自宅の蛍光灯が突然点滅し始め、一瞬回復したが、直後に完全に停電してしまったという。そこで、目撃者はヒューズボックスを確認するため外に出たところ、頭上に異様な物体があることに気付いたという。その時の映像が今も残されている。
複数の発光体が三角形を形作っているように見えるが、いわゆる三角形型UFOかもしれない。いずれにしろ、典型的な未確認飛行物体である。
では、どうして停電時にUFOが現れるのだろうか? 一説にはUFOが作ったポータルやゲートウェイによる影響ではないかと言われている。広大な宇宙を航行するUFOであるから、いわゆるワープ航行をしていると考えられるからだ。
UFOと停電のはっきりした関係は未解明だが、いずれにしろ、停電発生時はUFOを目撃する大チャンスであることに違いはない。その時には少し空を見上げてみては如何だろうか?
参考:「UFO Insight」、ほか
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