「今年10月に恐ろしい転機」新型コロナを1年前に“予言”したサイキックが衝撃の未来指摘! 世界の末路とは!?
■国家は崩壊し世界統一政府が台頭する
子どもの頃からスピリチュアルな感受性に富み、超自然的なビジョンを何度も見てきたオージュア氏は、前世においてエジプトの女王とライオンとしての生の遍歴を送ってきたという。そして今回の新型コロナウイルスは、事態が好転する前にとことん悪化すると話している。
したがって各国の政府当局は最も危険にさらされている高齢者と病弱な者を守り、感染拡大を封じ込めるためにより多くの対策を講じる必要があると指摘している。そして転機は10月に訪れると説明している。
「10月がクライマックスの真の転換点になる可能性があります。最悪の事態が発生し、私たちの日常生活に制限が課され、企業が苦しみ、経済が落ち込み、医療が崩壊します。現在起こっていることは、イギリス政府の信頼を失墜させますが、同時に変化をもたらす可能性もあります」(オージュア氏)
事態の悪化が10月まで続くというのはショッキングな話である。
「死ぬ人々もいますが、ここから学ぶことができるのは、人々は分離するのではなく、ほかの人々やほかの国と協力することが重要であるということです。
私の認識では、魂が肉体を超えて生きることはできないので、死の恐怖こそがパニックと恐怖の根源です」(オージュア氏)
オージュア氏はこの世の“終末”のビジョンを持っているというが、それはまだまだ長い道のりであり、自分が生きている間には起こらないという。そしてこの世の“終わりのはじまり”は気候変動と新型コロナウイルスの発生という組み合わせが出発点になる可能性があると考えている。
「私は世界の終わりについてのビジョンと夢をよく見ていますが、それはおそらく私の人生を超えた長い道のりだと感じています」(オージュア氏)
オージュア氏によれば“終わりのはじまり”は地球をゆっくりと劣化させるような形で進み、資源開発などで搾取されることで地球の自然環境の持続可能性が失われるという。
「食料貯蔵が尽き、飢餓が一般的である時代がやってきます。極端な天候が人々の生活を苦しめます。また、人々は理想的ではないほかの地域に移動を余儀なくされます。限られた資源をめぐる市民の不安と、戦争につながり得る人々のグループの大規模な移動があるでしょう」(オージュア氏)
そして感染拡大と混乱の果てに国家の枠組みが崩れ、決して望まれない形で“世界統一政府”が出現するという。
「イギリスは最終的に崩壊し、人々は動き出し抵抗運動に直面するでしょう。そして今日の国家は崩壊し、代わりに世界統一政府の台頭が見られるでしょう」(オージュア氏)
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2024.10.02 20:00心霊「今年10月に恐ろしい転機」新型コロナを1年前に“予言”したサイキックが衝撃の未来指摘! 世界の末路とは!?のページです。サイキック、パンデミック、仲田しんじ、世界統一政府、感染拡大、新型コロナウイルス、COVID-19、ニコラス・オージュア、ビジョンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで