新型コロナとパチンコ業界の闇…朝鮮系の実業家への忖度「敵にできない連中がいる」
「小池都知事は政界でパチンコ業界とは一線を引いてきた方だけど、それでも間接的に敵にできない連中がいるから、あまり触れたくないんだよ」と前出ジャーナリスト。その連中というのが「脱・パチンコ」した朝鮮系の実業家たちなのだという。
過去パチンコ業界からは朝鮮総連に多額の資金提供があったことや、在日朝鮮人のための金融機関だった朝銀信用組合との密接な関係から、北朝鮮の資金源と見られており、大手パチンコ業者のマルハンが、北と近いカンボジアで銀行を営んでいるのも、そのためのマネーロンダリング説がある。
「ただ、近年の日朝関係の悪化からは、パチンコ系から巧妙に抜け出た朝鮮系人脈がいて、こちらは小池都知事と近い者もいる。彼女は以前、北朝鮮に厳しい姿勢を見せていた人だけど、それは逆にそのネタを提供する別の朝鮮系がいたというウワサがあった。
たとえば彼女は長い間、ボクシングの協栄ジムの後援者で、あの亀田兄弟が売り出された頃に環境大臣として、レジ袋削減のイメージキャラクターに亀田興毅を選んだこともあるぐらいだったけど、協栄といえば創設者の金平正紀氏が北朝鮮出身の五輪ボクサーを獲得するなど、北と近い姿勢を見せていた。
最近その協栄はジム会長がオーナーと対立して勝手に閉鎖する騒動があったけど、そのオーナーというのが元朝鮮総連関係者の親族で、実質ジムを乗っ取られた状態になっているといわれている。オーナーは格闘技団体K-1の影のボスといわれていて、資金源を追われにくい脱パチンコ系の朝鮮人脈を築いているとかネット上でも散々言われていることだけど」(同上)
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2024.10.02 20:00心霊新型コロナとパチンコ業界の闇…朝鮮系の実業家への忖度「敵にできない連中がいる」のページです。パチンコ、新型コロナウイルス、K-1などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで