【人類滅亡】ついに明らかになった「地球カレンダー」の真実! コロナ後、世界は2030年頃にポールシフトで終焉、あらゆる預言と合致

■その日その時、一体「何」が起きるのか?

 私たちが今生きている「第四の世界」は2031年のある日突然滅んでしまう……。まったく、驚くべき情報であるが、私は驚くどころか、逆に「やはりそうか」と合点した。

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画像は「Getty Images」より引用

 私は拙著『神々のアジェンダ』において、イエスの再臨の時期から終末の時期を探るという手法を取った。その結果、イエスがすでに再誕しており、「彼が33歳になる2032年が有力だが(略)数年の幅は持たせるべきだろう」と記した。

 木村秋則氏の「地球カレンダー」が途切れる日も、おそらく2031年の終わりのほうと考えられるから、私の推察とほとんど一致している。

 ちなみにだが、これは岡本天明の「日月神示」とも重なっている。

「子(ね)の歳真中にして前後十年が正念場。世の立替えは『水』と『火』とだぞ。」

 実は2032年が「鼠年」だ。その「前後十年が正念場」ということは、2022~2042年にかけてが、人類にとっての修羅場というわけだ。

 偶然ではないだろう。なぜなら、「日月神示」も聖書の「預言」と同類のものだから。むしろ、互いに補完し合うことで、近未来がより鮮明に浮かび上がってくる。

 では、その日その時、一体何が起きるのか。

 私が確信し、かつ著書にも記したのは「ポールシフト」が発生する、ということ。ただし、他にトリガーの要因があってそれが引き起こされるのか、それともポールシフトがそれ単独で起きるのかは、はっきりしない。

 ただ、私は『神々のアジェンダ』において、前者の可能性が高いと推測した。

 トリガーとは地球規模の大災害であり、様々な予言から「小惑星衝突」の可能性が高いが、他に「太陽系への惑星侵入」と「太陽メガフレアの地球直撃」の可能性もある。

 この3つの可能性のうちのどれか1つが「トリガー」となり、副次的に「ポールシフト」が引き起こされる。その際に「超巨大津波」が地表を襲い、一切を洗い流す……。そしてまさにその時、ベテルギウスの超新星爆発が夜空を照らしているだろう。

 あるいは、ごく最近の私の説だが、先行してキルショット、すなわち「太陽メガフレアの地球直撃」が起こり、次に「小惑星衝突」が起きるという“二段構え”のカタストロフィになる可能性もある。これに「ポールシフト」を足せば“三段構え”となる。……最悪だ。

 実はこう考えると、あの「ファティマ第三の予言」とも矛盾しなくなる。その予言では、先に「大警告」が来て、次に「大天罰」が来るらしいのである。

「日月神示」に当てはめてみると、前の10年は「戦争・飢餓・地震の頻発(+キルショット)」を、後の10年は「小惑星衝突後の地獄」を意味するのだろうか。

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