「UFOは異次元から来ている」元フランス諜報機関トップが暴露
「UFOは異次元から来ている」元フランス諜報機関トップが暴露! 米露のエイリアン技術獲得競争、エグすぎる舞台裏も判明!

新型コロナウイルスの世界的大流行に伴い、UFOの目撃情報も激増していることを先日お伝えしたが、ここに来て、フランス諜報機関の局長がUFOについて重い口を開いたことが明らかになった。

超常現象ウェブニュース「Mysterious Universe」(4月19日付)によると、2002〜2003年にフランスの諜報機関である対外治安総局(DGSE)の情報局局長を務め、2009年にはサルコジ政権では首相付きの上級経済情報官に任命された、フリーメイソンリーのアラン・ジュイエ氏が、UFOドキュメンタリー「UFOs: a matter of States」で、UFOがパラレルユニバースからやって来ている可能性に言及したという。
ジュイエ氏によると、UFOは人間が作ったものでないことは間違いないという。そして、アメリカが大規模なUFO調査をしていることはもちろんのこと、中国やロシアといった大国もそれに続いていると指摘。また、アメリカなどがUFO調査を急ぐ動機の1つは、ロシアの新兵器にあるという。一体どういうことだろうか?
トカナでも報じてきたように、ロシアは既存のミサイル防衛システムを無効化する最新鋭の核ミサイル兵器「サルマト」や「アバンガード」を開発しているが、こうした兵器に対抗するためUFOの先進的な技術が必要なのだとジュイエ氏は言う。ロシアのミサイルを防衛することは既存の科学で不可能なことだから、宇宙人の知恵を借りようというわけだ。
そして、その技術には量子物理学が関係しているとジュイエ氏は見ているそうだ。
「量子物理学は2つの別々の点が同じであることができると仮定します。それは私たちには考えられないようなことですが、そうした仮定から平行世界の存在さえも可能になってくるのです。例えば、ハエは私たちと同じ世界に住んでいるにもかかわらず、その切子状の目は、私たちとは別の次元を見ることができます。したがって、私たちの宇宙には、私たちの視野に入らないために、いつもは見えないものがあるのかもしれません。しかし、もしかしたら、時折、ある現象が消滅する前に、私たちの知覚の領域を通過するということが起こっているのかもしれません」(ジュイエ氏)
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