グーグルを批判した有名教授の妻が不審死!? 「グーグルビジネスは根本的に不正」「検索エンジンの操作は脅威…」海外の有名陰謀論の真相!
そして、グーグルは来る2020年の大統領選挙でも、1500万以上の票を操作可能だ、と警告し、有権者を過度の影響から保護するために、グーグルのユビキタス検索エンジンを規制および監視する必要があると主張した。
グーグルは、このエプスタイン博士の調査を「不十分に構築された陰謀論にすぎない」と完全否定した。
■エプスタイン博士の妻の謎の「事故死」
エプスタイン博士のグーグルへの調査結果は、米上院司法委員会でも取り上げられ、メディアを巻き込み、大きな話題となった。その最中、昨年12月、エプスタイン博士の37歳年下の妻ミスティ・ヴォーン(29歳)さんが、カリフォルニア州サンディエゴ郡のエスコンディードで、悪天候時に運転中、車がスピンし、死亡した。エプスタイン博士は、事故の際に妻が運転していた、ひどく損傷した車両の画像を共有した。
そして今年1月、エプスタイン博士は突如ツイートをし、人々を驚愕させた。
それは、彼の妻の命を奪った自動車事故は「事故」ではなかったかもしれないと示唆していた。博士の投稿はこうだ。
「昨年、州検事総長のグループに、グーグルの不正について説明した時、そのうちの1人が『あなたは数カ月以内に事故で死亡するだろう』とつぶやいた。そして数カ月後、私の美しい妻は暴力的な死を遂げた。実に奇妙だ」(エプスタイン博士)
そして、こう続ける。
「多くの皆さん、私の人生が危険にさらされていると、私に警告しています。私はそれが真実ではないことを願っています。とにかく、私はすでに2014年に、グーグル・ストリートビュー車両によって、殺されました!」(エプスタイン博士)
このツイートには、サンディエゴの大通りを横断中に、博士がグーグル車両に轢かれ、2014年7月19日に死亡したと報道するハフィントン・ポストの偽記事へのリンクが添えられていた。
まるで映画のような出来事だが、これは事実なのだ。この記事は、エプスタイン博士への明らかな脅しではないだろうかと海外では話題になった。今年は米大統領選挙の年でもあるが、これらのきな臭い動きを注視したい。
参考:「GreatGameIndia」、「Daily Mail」、「Huffpost」、ほか
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