「東京アラート」赤のライトアップは風水的に最悪だった!? 不吉な結界の扉を開くのか…Love Me Doが解説!
【Love Me Doの占いコラム連載! 芸能・スポーツ・地震予知を当てまくる!!】
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~数々の芸能人・スポーツ選手から「当たる!」と評判の占い師Love Me Do氏(通称・ラブちゃん)。メディア露出の多い人気占い芸人の影に隠れているものの、約20年間学び続けた占いの実力は“あまりにも高すぎてドン引きされるレベル”だという。主な占い実績としては「東日本大震災、熊本地震、トランプ大統領の就任の的中」が挙げられ、占星術、四柱推命、 手相、タロット、 人相、顔相占いなど多数の占い技術を使いこなす~
新型コロナ第二波を予感させる“東京アラート”が発令された。直後のSNSでは――「医学的な警報の価値はさておき、禍々しい」「怖い」「不吉な未来を予兆するのではないか」「将門の怨霊が開かれるかもしれない」というような声が少なからず聞かれた。そう、「東京アラート」によって赤く染まった都庁やレインボーブリッジの光景に、多数の都民は底知れぬ恐怖を感じたのだ。
東京アラートによって赤く染められてしまった都庁やレインボーブリッジのカラーリングは風水的にはどうなのか? 作家の石丸元章が、風水専門家のLove Me Do 先生に聞いた。
――東京都の中心である都庁と、海と風の入口にあたるレインボーブリッジが、「東京アラート」の夜に赤く染め上げられました。ツイッターなどでは禍々しく不吉な印象を抱いた人が、災いを呼び込むのではないかと心配しています。風水的には吉/凶どうなのでしょうか。
■まずは、風水的基礎知識の説明
Love Me Do 先生(以下、ラブ先生) 皆さんの心配はわかります。風水では鬼門(北東)、裏鬼門(南西)は気にしないのですが、日本独自の考えである家相では、鬼門(北東・スカイツリー)、裏鬼門(裏鬼門・渋谷区、世田谷区、目黒区)を気にするのですね。南にあたるのは――港区、品川区。東京タワー、レインボーブリッジです。
――ふむふむ。
ラブ先生 都庁は西に位置します。南は「名声、出世、華やかさ、離れる」を表します。色は赤、形は三角、九星では九紫火星、易では離。
――なるほど。
ラブ先生 2020年は庚子(かのえのね)年。陰陽五行論では、庚(かのえ)は金行を表し、強靭な肉体、筋肉、骨、歯、肺呼吸器、免疫系、鉄の塊(戦車、船、飛行機、UFO)、岩や石。色で表すと白、形だと丸。陰陽五行論では、子(ね)水行で表し、水、海、川、海底、暗闇、色で表すと黒、方位だと北、形だと波形。
――おお。
ラブ先生 なので2020年に庚の肉体、肺呼吸から、今年、オリンピックをやりたかったのですが、コロナの方で肺呼吸器、免疫系がでました。庚子年でみると船のコロナ。4月27日のアメリカのUFOの発表。6月は壬午(みずのえのうま)の月で……。
――なんと!
ラブ先生 壬(みずのえ)は陰陽五行論では水行で、川、海、海外を表します。色で表すと黒、形だと波形。午(うま)は、陰陽五行論だと、火行で表し、色は赤、形は三角、方位は南なので6月は暗闇で赤がテーマになります。
■東京アラートの「赤染め」は大丈夫?
――ううむ。なるほど。それで、都庁社屋とレインボーブリッジを赤く染めて、「東京アラート」とすることは、首都の安全と平和を願う見地からは、風水的に大丈夫なのでしょうか。
ラブ先生 大丈夫です。赤という禍々しい色をあらかじめ配置して、やってくる可能性のある禍を先に封じてしまう! という、風水の術としては理にかなったものと思われます。
――小池知事の政策は風水的にも正しかったのですね。
ラブ先生 はい。というか、そもそも小池知事はイメージカラーを緑色として都民ファーストを立ちあげたり、風水的な配色に気を使っていると思います。
――な、なんと!
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