ノストラダムスの“新型コロナ予言”が的中しすぎ
ノストラダムスの“新型コロナ予言”が的中しすぎて震える! “悪疫”のワード連発… コロナ後のキーワードは「戦争」!
16世紀フランスの大予言者、ノストラダムスは現在の新型コロナウイルスのパンデミックを予言していたのだろうか――。
■ノストラダムスの“COVID-19予言”
ロンドン大火(1666年)、ナチスの台頭(1933年)、ケネディ大統領暗殺(1963年)をはじめ数々の歴史的イベントを予言したとされるルネサンス期のフランスの予言者、ミシェル・ノストラダムスだが、では今日のパンデミックを予言していたのだろうか。
やはりノストラダムスは今日の新型コロナウイルスの感染拡大を予測していたのだとする言説がいくつか登場している。では一度、ここでノストラダムスの“COVID-19予言”についてまとめてみるべきだろう。

■百詩篇第2巻第6節
1555年に刊行された『ミシェル・ノストラダムス師の予言集(Les Propheties de M. Michel Nostradamus)』の中に収録された「百詩篇第2巻第6節」の4行詩が新型コロナウイルスのパンデミックを予言しているとして、SNSを中心に話題になっている。文言は以下の通りだ。
「二つの都市の門の近くと市内とで、決して見られたことがないような二つの災禍があるだろう。内部で飢餓と悪疫があり、剣によって外に出された人々は、不死にして偉大なる神に救いを求めて叫ぶだろう」
「二つの都市の門」というのがどの地域を指すのかはわからないが、閉鎖された状況の中で飢餓と“悪疫”がはびこることが示されている。これはロックダウン下のパンデミックの模様を描写したものなのだろうか。
■百詩篇第2巻第19節
「百詩篇第2巻第19節」もまた“COVID-19予言”ではないかといわれている。
「新参たちが、建物はあるが無防備な場所であり、その時点で人のいない場所を占有する。草地、邸宅、田畑、都市を気の向くままに手に入れる。飢餓、悪疫、戦争。狭い土地も耕作するには時間がかかる」
この詩にも“悪疫”というワードが登場してくる。そしてさらに気になるのは悪疫の次に戦争という言葉が続いていることだ。
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