古今東西の予言者が「2020年に人類滅亡」断言していたとガチ判明! 新型コロナ、気候、戦争… 残り10カ月で絶望の事態発生!?
早くも2カ月が過ぎた2020年だが、ご存じのように年明けから世界規模で緊張と混乱が続いている。そして今後の見通しもきわめて暗澹たるものであることを有力な“予言”の数々が言明していたという。なんと2020年は人類の“最後の年”であるというのだ。
■ヴァンガ「2020年に再び壊滅的な大津波が襲いかかる」
年明け早々のイラン司令官殺害を発端にした一触即発の中東情勢、そして新型コロナウイルスと、新年から世界はまったく予断を許さない局面を迎えている。また気になる現象としては南極の気温上昇や、アフリカを中心にバッタやイナゴが大量発生していることなども何かを予兆するものかもしれず不気味だ。
英タブロイド紙「Daily Star」の記事では、2020年は各種の“予言”からもきわめて重要な年であるとされており、一部の人々は聖書が年内に世界最終戦争である「ハルマゲドン」が勃発することを指摘している。
2020年は「ヨハネの黙示録」を実現する宇宙的な年として、多くの神秘主義者および霊能力者によって取りあげられている。
23年前に亡くなったブルガリアの透視能力者であり予言者であるババ・ヴァンガは、2004年にインドネシアで22万7000人以上の命を犠牲にした「スマトラ島沖地震」を予測していたが、彼女はまたその16年後、つまり2020年に再びモンスター級の壊滅的な大津波が襲いかかると予言していたことが伝えられている。被害となる場所はパキスタン、日本、中国の一部とインドネシアであるというから聞き捨てならない。
ケネディ暗殺やミュンヘンオリンピックでのテロ事件、史上最悪の原油流出事故である1989年の「エクソンバルディーズ号原油流出事故」などを予言したとされるアメリカの占星術師、ジーン・ディクソンもまた2020年に「ハルマゲドン」が起こり、人類の文明が一掃されることを著書『Call to Glory』(1971年刊)で言及している。
神から直接“ビジョン”を受け取っていると主張していた敬虔なクリスチャンのディクソンは、2020年から2037年までの間に「キリストの再臨が実現する」と記している。
ババ・ヴァンガ、ジーン・ディクソンといずれも故人である高名な予言者が2020年を“破局の年”であると占っていたことはきわめて気がかりだ。
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