11月の大統領選挙後、アメリカで内戦勃発へ!? トランプ支える「Qアノン」周辺の不穏な動きと危機的状況まとめ!

 戦後最悪の失業率、各地で暴徒化する人種差別抗議デモ、そして本格化する米大統領選挙と揺れに揺れているアメリカで、これから何が起ころうとしているのか。ある識者によれば、次にアメリカを待ち受けているのは「内戦」だという。しかも、それを画策しているのは、あの“Qアノン”であるというのだ。

■Qアノンと「北バージニアの陸軍」

 さかのぼること2017年、匿名画像掲示板「4chan」に突如として登場した“Qアノン”または“Q”の正体は今も謎に包まれているが、昨年10月に重要な進展があった。

 退役した米陸軍少将のポール・ヴァレリー氏が、カナダのインターネットラジオに出演し、Qアノンについてその正体の一端をつまびらかにしたのだ。

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「Daily Grail」の記事より

 ヴァレリー氏によれば、Qアノンの情報ソースは「北バージニアの陸軍(The Army of Northern Virginia)」と呼ばれる800人からなる軍事情報専門家のグループから得られるものであるという。

 実は歴代の大統領はいずれもCIAやDIA(国防情報局)をそれほど信用していない。トランプ大統領もそうだが、諜報機関としての「北バージニアの陸軍」に頼っているということだ。そしてその情報はまずQアノンによってピックアップされているというのである。

 ポール・ヴァレリー氏は1993年に太平洋司令官補佐として退役した後、数十年にわたって極右系シンクタンクに勤務して右派評論家としても活躍している。そして、驚くことではないがドナルド・トランプのファンであり擁護者である。そしてバラク・オバマ前大統領はアメリカ本国で出生していないという“陰謀論”にも言及している。

 ヴァレリー氏のこの発言は、多くのQアノン支持者を騒がせた。Qアノンの情報に根拠があることがわかっただけでなく、大統領にも直接関連している情報源であるためだ。

 しかし、これには懸念もある。海外オルタナティブメディア「Daily Grail」の記事では、この4月にYouTubeに投稿されたドキュメンタリー映像作品である「Out of Shadows」に関連した“陰謀論”が指摘されているのだ。いったいどういうことなのか。

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