【7/10~22】まんこアートの巨匠・ろくでなし子が緊急出展! 性器切開、手足切断、死体写真、鬼畜悪趣味…メチャやばい!『バースト・ジェネレーション:死とSEX』展開催!

――じゃあ、釣崎さんの死体写真も実物がバッチリ見れますね。

ケロッピー「新作も準備しているとのことです。ご期待ください!」


――縄文タトゥーのプロジェクト『縄文族 JOMON TRIBE』もそうですけど、ケロッピーさんは結構展示をされていますね。

ケロッピー「ええ。特に今回はキュレーターも兼ねています。実は、キュレーターとしての初展示は、2013年、銀座ヴァニラ画廊での『死と未来』展でした。そのときは、『BURST』を『BALLS(ボールズ)』というタイトルで復刊するかどうかで揺れている時期でした。2005年に『BURST』は休刊しましたが、2010年には『BALLS』の「創刊宣言イベント」まで開催していました。結局、『BALLS』は企画書だけの雑誌として具体的な編集作業に入ることはありませんでしたが、そのときに企画していたアイディアをギャラリー空間でやってみようと思ったんです。『雑誌でやってきたことをギャラリーの展示空間でやってやる!』というのが基本コンセプトでした」

バースト・ジェネレーション Vol.2


――いろいろとやられているんですね!

ケロッピー「そのときは、2011年に東日本大震災と原発事故があって、今から思い返せば、新雑誌を立ち上げるにはタイミングは最悪でした。2013年3月4日から16日まで行われた「死と未来」展は、まさに震災後というシチュエーションを反映した展覧会だったんです。それでも、『大災害が起ころうと、放射能が来ようと、自分たちが作ってきたBURST的な世界はまったく変わることなく、これからも継続されていく』ということが僕らの主張だったですけどね」

――そのときはどんなアーティストが出展されたんですか?

ケロッピー「外国人アーティストが何人かいました。特にバイオアートのアリシア・キングによるベーグルヘッドの映像作品”Shifters”は良かったですね。エリック・ボシックの殺人刀の写真シリーズやカール・ドイルのフェティッシュ写真も際立ちました。日本勢は、釣崎清隆、ピスケン、ケロッピーに、アイカワタケシを加え、PONO♡FEKOのPONOこと、宮川ひかるが出展してました」

――その展示も凄そうですね!

ケロッピー「その経験は、2018年、ドイツ・フランクフルトでの「Nach Fukushima(アフターフクシマ)」展のキュレーションに活かされました。美術大学HfGのオッフェンバッハ校の大講堂で行われた展覧会の詳しいレポートは、美術雑誌『TH』79号(アトリエサード)で紹介されています」

――今回はパンデミックの渦中での展示ということになります。

ケロッピー「そうなんですよ。ところで、タイトルとした『死とSEX』は、オーストラリア・タスマニアにある『死とSEXのミュージアム』の異名をとる美術館MONAにあやかっています」

――ちょうど一年前に取材に行かれてましたね。

ケロッピー「MONAは、古代美術と現代アートに特化したコレクションを通じ、人間の最も原初的なアートの衝動は『死とSEX』の表現にあると教えてくれました。今回の展示は、そんな表現衝動の原点に立ち戻ることで、鑑賞者に元気を与えられればいいなと思っています」

――なんだかエネルギーに溢れていますね。ぜひ、観に行かなくちゃ!

ケロッピー「合言葉は、ただひたすらに生き残れ!」

――おおおおっ!

 

【展示情報】

「バースト・ジェネレーション:死とSEX」展

2020年7月10日(金)~22日(水)
新宿眼科画廊(東京都新宿区新宿5-18-11 03-5285-8822)
12:00~18:00(水曜日~17:00) ※日曜、木曜休廊

詳しくはこちら:https://www.gankagarou.com/s202007burstgeneration

●参加アーティスト

ろくでなし子、根本敬、釣崎清隆 、ピスケン 、ブライアン佐藤、西牧徹、PONO♡FEKO 、ケロッピー前田


〔概要〕

 コロナ禍にある2020年、伝説の雑誌『BURST』の血統を継ぐ『バースト・ジェネレーション』(東京キララ社)が、時代を疾走してきた表現者たちに“新たな戦場”を提供する!

 今回はゲストアーティストに「まんこアート」の巨匠・ろくでなし子を迎え、鬼畜悪趣味カルチャーの先駆者・根本敬、グロテスク表現を極める死体写真家・釣崎清隆、BURST創刊編集長&作家・ピスケン、褐色のエロス画家・ブライアン佐藤、淫魔の鉛筆画家・西牧徹、陰部神社を祀るPONO♡FEKO、究極のカウンターカルチャー・身体改造を追うケロッピー前田が集う。

 タイトルとした「死とSEX」は、オーストラリア・タスマニアにある「死とSEXのミュージアム」の異名をとる美術館MONAにあやかった。MONAは、古代美術と現代アートに特化したコレクションを通じ、人間の最も原初的なアートの衝動は「死とSEX」の表現にあると教えてくれる。また、「死とSEX」展は「死と未来」展(ヴァニラ画廊、2013年)の続編にあたり、「Nach Fukushima(アフターフクシマ)」展(HfG Offenbach, Frankfurt Germany 2018)に次ぐ、ケロッピー前田キュレーションによる展示となる。ご期待ください!

『バースト・ジェネレーション』(東京キララ社)
公式サイト:http://tokyokirara.com/information/2112/

※入場のガイドラインは以下の通りです。

〔スタッフ及び施設における取り組み〕
・スタッフはこまめに手指のアルコール消毒を行います。
・スタッフはマスクを着用します。業務内容に応じ、フェイスガードや手袋を装着する場合があります。
・ギャラリー内に手指消毒剤を設置しています。
・受付窓口に飛沫防止のためのアクリル板を設置しています。
・施設・設備のこまめな清掃・消毒及び換気の実施に努めます。

〔ご来場されるお客様へのお願い〕
・ご来場されるお客様におかれましては、感染防止の徹底にご理解とご協力を頂きますようお願い致します。
・発熱、咳、全身痛等の症状がある場合は、ご来場前に必ず指定された医療機関へ受診をされますようお願い致します。
・体調にご不安のある方は、来店をお控えください。
・咳エチケットをお守りください。
・ギャラリー内に手指用アルコール消毒液をご用意しておりますのでご利用ください。
・他のお客様との距離を保ってご鑑賞下さい。
・マスクの着用をお願い致します。
・ギャラリー内の滞在時間は1時間を目安として下さい。
・ギャラリー内が混雑する場合は入場制限を行う場合があります。

【関連イベント】

『バースト・ジェネレーション:死とSEX』展・連動企画
「鬼畜道場:爆音上映&コメンタリー」
2020年7月17日(金)19:30~22:00
ROCK CAFE LOFT(新宿区歌舞伎町1-28-5、03-6233-9606)
詳しくはこちら:https://www.loft-prj.co.jp/schedule/rockcafe/148571

【出演】
釣崎清隆 × ケロッピー前田
【有料配信】
視聴チケット代 ¥1,500(税込み)
視聴チケットの購入はhttps://ch.nicovideo.jp/loftch2/live/lv326770896から

前売(web予約)¥1,500
詳しくはこちら:https://www.loft-prj.co.jp/schedule/reserve?event_id=148571

『バースト・ジェネレーション:死とSEX』展の開催を記念して、死体写真家・釣崎清隆の映像作品三部作から『ウェイストランド』、身体改造ジャーナリスト・ケロッピー前田が監修した『ライク・ア・バタフライ』を爆音上映&コメンタリーでお届けします。作品の背景についても詳しく解説、これで”バースト”展を100倍楽しめます!

※ソーシャルディスタンスを確保する為、入場制限を行います。ご理解下さい。
※ご入店時にアルコール消毒液での手指の消毒をお願いします。
※体調の優れない方はご遠慮下さい(体温が37.5度以上)。
※適宜、店内換気を行ないます。
※従業員はマスクを着用して接客を行ないます。

文=ケロッピー前田

ケロッピー前田(けろっぴー・まえだ) 

1965年、東京都生まれ。千葉大学工学部卒、白夜書房(のちにコアマガジン)を経てフリーに。世界のカウンターカルチャーを現場レポート、若者向けカルチャー誌『BURST』(白夜書房/コアマガジン)などで活躍し、海外の身体改造の最前線を日本に紹介してきた。その活動は地上波の人気テレビ番組でも取り上げられ話題となる。著書に『クレイジートリップ』(三才ブックス)、『クレイジーカルチャー紀行』(KADOKAWA)、責任編集『バースト・ジェネレーション』(東京キララ社)など。新刊本『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)絶賛発売中!

公式twitter:@keroppymaeda

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