世界で最も過激なアートフェス「ダークモフォ」で日本人美術家が大ブレイク!ケロッピー前田が”激やば”現地取材!

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『クレイジージャーニー』(TBS系/毎週水曜日23:56~)でお馴染み、自叙伝的世界紀行『クレイジーカルチャー紀行』(KADOKAWA)も大好評のカウンターカルチャーを追う男・ケロッピー前田さんから新たな旅の報告があるという。さて、今度はどんなカルチャーの現場を見せてくれるのだろうか?

(聞き手=角由紀子)

※ケロッピー前田 過去のインタビュー
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【ケロッピー前田の執筆や取材記事も含めた一覧】

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Winter Feast / Dark Mofo

――最近は世界中を旅されていますね。

ケロッピー「はーい、つい先日、オーストラリアから戻ってきました! 今回もすごかったですよ。タスマニアの『死とセックスのミュージアム』として知られる『MONA(モナ)』が主催、世界で最も奇妙なアートフェス『ダークモフォ』を取材してきました!」

――タスマニアというと、タスマニアデビルなど、地球の他の地域では見られない自然の最後の楽園といった印象があります。

ケロッピー「確かにタスマニア島はオーストラリアでも南端に位置し、季節によってはオーロラも見えるといいます。でも、そんなタスマニアに、2011年、MONA(Museum of Old and New Art)というトンデモない美術館がオープンしました。ここは、数学の天才にしてギャンブルで若くして億万長者となったデヴィッド・ウォルシュが私財を投入して作った世界最大級のプライベートミュージアムなんです。

Winter Feast / Dark Mofo

 ウォルシュは、徹底したカウンターの人で反植民地主義や反権威主義の立場から、近代芸術はほとんど取り扱わず、エジプトのミイラ、古代のコインや石像、一方で現代アートのなかでも人間の身体や死、タブーに関わるテーマに切り込んだ“危ない”作品ばかりを集めました。MONAについては、拙著『クレイジートリップ』(三才ブックス)でもいち早く報告しています。そんなMONAが新たに挑んでいる巨大アートフェスが『ダークモフォ』というわけです」

――その見所はどこでしょうか?

ケロッピー「まずはその期間の長さと規模の大きさ。今年は6月6日から23日まで丸18日間ぶっ通し。タスマニアの中心都市ホバート全体を使って、アート作品の展示やイベント、パーティなどが朝から深夜まで続きます。もちろん、ホバート市内から専用フェリーで30分ほどの距離にある美術館MONAもこのフェスの最重要な拠点です。そして、今年の集客は昨年よりも25%アップして、10万人を超えたといいます。

Dark Path / Dark Mofo

 主なイベントとしては、大規模な食の祭典『ウィンターフィースト』、約4キロの夜道を野外のアート展示を散策しながら歩く『ダークパス』、毎週末の深夜パーティ『ナイトマス』、最終日前日早朝におよそ2千人が全裸で寒中水泳する『ヌードスイム』、さらに最終日の夜にはオゴオゴと呼ばれる巨大な悪霊の張りぼてに火を放つ『バーニング』など。それに加えて、MONA、タスマニア博物館、市内の十数カ所に及ぶアート作品の展示やパフォーマンスが用意されています」

コメント

1:匿名 2019年7月5日 23:49 | 返信

自由のない時代には反骨精神がアートとして力を発揮していたんだろうけど、
ずいぶん自由な時代になった今、アートと銘打っていかにイカレたパフォーマンスで注目を浴びようかというオナニープレイにしか見えなくなった。

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