クレイジージャーニーのケロッピー前田が激ヤバ“身体改造本”を出版! トレパネーションからマイクロチップまで記念インタビュー!

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クレイジーカルチャー紀行』(KADOKAWA)

【出版記念イベント 3月7日@高円寺3月11日@大阪

 6日深夜、絶大な人気を誇る旅番組『クレイジージャーニー』(TBS系)にトカナでもお馴染みの身体改造ジャーナリスト・ケロッピー前田が登場する。現在各メディアで大ブレイク中の同氏だが、ついに新著『クレイジーカルチャー紀行』(KADOKAWA)を上梓した。今回は、そのリリースを記念して行われたケロッピー前田本人のインタビューを再掲する。世界でもっともクレイジーな“究極のカウンターカルチャー”、その最先端を見よ!

※ケロッピー前田 過去のインタビュー
【第1回】 【第2回】 【第3回】 【第4回】 【第5回】 【第6回】 【第7回】 【第8回】 【第9回】


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——『クレイジーカルチャー紀行』、出版おめでとうございます。ボディサスペンション、ボディハッキング、過激な身体改造、トレパネーション、果ては縄文タトゥー復興プロジェクトに至るまで、これまでケロッピーさんが行ってきた身体改造に関する取材旅が網羅的に紹介されていて、率直にとても面白かったです。僕は編集者としてケロッピーさんとは10年以上の付き合いになりますが、今回の本であらためて知ることができた情報も多く、そういう意味では非常に勉強になりました。

ケロッピー ありがとうございます。今回の出版は、僕が一昨年からTBS系の人気番組『クレイジージャーニー』に出演して、大きな反響を得ていることが背景としてありました。とにかく、番組を見てくれた人々が最も知りたいだろうことを本にして、皆さんに届けたかった。つまり、タトゥーやピアスを含む、身体改造というものは単なる一時の流行ではなく、カルチャーなんです。そして、身体を改造する行為は、人類の太古の時代から存在し、さらに人間が機械と融合するかもしれない未来にまで繋がっているんです。それをちゃんと知ってもらうためにも、取材旅の全貌を明らかにするとともに、僕が現在のような活動をするに至る過去の数々の世界の旅についても書いています。

——それぞれのカルチャーの歴史や背景にあたる部分についての解説が非常に充実してた印象です。たとえばノルウェーのオスロでボディサスペンションの世界大会「サスコン」が開催されている背景には、実はグラフィティやスクワッティング(不法占拠)などを生んだブリッツムーブメントと呼ばれるノルウェーのカウンターカルチャーが大きく盛り上がっていたという歴史がある、ということなど。

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ケロッピー そればかりか、実は、ノルウェーはバイキングの国なんですよね。日本でバイキングというと海賊のイメージが強いと思うんだけど、実際のバイキングは当時としては高い造船技術や航海技術を持った人たちだったんです。北欧の国々はそういうバイキングたちによって作られた。ヨーロッパ大陸がローマ帝国を経て、どこもキリスト教が支配的であったなかで、北欧諸国は10世紀くらいまでキリスト教を拒否していた。そこには、バイキングたちの自主独立の精神みたいなものがあって、実は現代のカウンターカルチャーにまで繋がっているんです。

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