FBI資料からリアル「X-ファイル」が発掘される! UFO、超能力、超常現象をガチで調査していたと判明!

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画像は「Mysterious Universe」より

 FBI(連邦捜査局)の機密指定解除資料アーカイブ「The Vault」には、超能力、超常現象からUFOまで、米テレビシリーズ「X-ファイル」を彷彿とさせる捜査資料が公開されている。「Mysterious Universe」(7月27日付)の記事を参考にその一端を見ていこう。

 超常現象の謎に焦点を当てたFBI資料の1つに、超感覚的知覚(extra-sensory perception)に関するものがある。米政府は70年代から遠隔監視(リモート・ビューイング)の研究を行なっていたと言われているが、FBI資料によると、遠隔透視の研究の歴史は50年代から60年代初頭にまで遡るそうだ。それらの資料には、超能力の提唱者であるウィリアム・フーズに関係するものや、超能力のスパイ行為における使用などが含まれているという。

 特にフーズ一家の話はひときわ奇妙なものである。FBIの記録によると “バージニア州リッチモンド在住のフーズ氏は高校卒業後に鉄道会社に勤務、その後、超感覚的知覚に興味を持った彼は、自分の家族を使って超能力の開発を行なったという。同じくFBI資料によると、「娘のマーガレット・フーズ(16~17歳)は、パッドとゴムバンドで目隠しされたまま読書をし、色を識別し、部屋の中を簡単に移動した。彼女は出席者が提出した細かい手書きの文字を読み、それを正確にトレースした。これにはアメリカ陸軍情報部とCIA(中央情報局)も参加していた」という。

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画像は「FBI Records: The Vault」より

 また、60年代からFBIはキャトルミューティレーションにも関心を示してきた。Mysterious Universeの記者ニック・レッドファーン氏は、キャトルミューティレーションに関する70年代の報告書は特に興味深いと指摘している。たとえば、切除現場に漆黒の未登録のヘリコプターが出現したという報告、地域の放射線レベルの上昇、地球外生命体、宇宙人の関与についてなどが含まれているとのことだ。

 UFOについては、大富豪サイラス・ニュートンについての資料が紹介されている。ニュートンはロズウェルUFO墜落事故が起こった翌年の1948年にニューメキシコ州アズテックに墜落したUFOの存在を擁護し、50年には自身が所有する土地にUFOが墜落したと報告したとFBI資料に書かれているそうだ。また、偽文書とされるMajestic 12文書についての調査資料も含まれているという。

 これらの情報は機密指定が解除された資料に基づいているが、やはりFBIがUFOや超常現象に関心を示してきたことは間違いない。機密資料の中には一体どんな驚愕の情報が書かれているのだろうか? 興味は尽きない。

 

参考:「FBI Records: The Vault」、「Mysterious Universe」、ほか

編集部

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